大利根近況

不定期ですが大利根飛行場やJMGCのトピックスをお伝えします。

<< 「面白可笑しく」という編集方針のため、ウソ・大げさ・まぎらわしい情報が混じることがあります。その辺は、間引いてお読み下さい。特に(by スダチ)のサインがあるものに付いてはご注意下さい。 >>

2003年9月28日() 晴れ、東より10kt+、R/W07、視程50km

 東風が少々吹いてましたが、朝から素晴らしい好天で大勢の方が大利根を訪れていました。
 鈴木さん・森岡さん・宮崎さんがゲストを連れてきたほか、見物に来たスポッターや家族連れなど、100名以上の人が出入りしていたのではないでしょうか?
 また、外来機も多数飛来。ローパスしていったボナンザに、ツーテン・C152アエロバット・C172等を見かけた様な気がします。

<約40年振りのソロ>
 先日スーパーディモナでモグラ初ソロに出た名嘉真さんですが、プハッチでソロフライトに出られました。ピュアグライダーのソロは39年振りだそうです。

<グライダー>
 前日の天気予報では、茨城県南部は曇りの予報でした。ところが朝起きるてみるとグライダーにとって美味しそうな雲がポコポコ。慌てて大利根に向かいヤンターの準備をして離陸しました。
 残念ながら、大利根周辺のサーマルトップは低くて2800ft程度。楽々浮いていられる状態ですが、クロカンするにはチョット高度が取れませんでした。


左> 次々と組み立てられるグライダー。まるで滑空場の様なにぎわい?。
右> 曳航機も活躍。大利根はなぜかタグパイが多くて奪い合いに!「みんな順番だぞ、交代にね」

<アウトランディング>
 大利根で初めてのアウトランディングがありました。
 強い東風のため帰投出来なくなり、大利根から西へ5kmほどの利根川沿いの採草地?にランディング。綺麗なランディングで異常はありませんでした。
 ちょうど直ぐ隣はラジコン場で、皆さん駆けつけてくれたそうです。中には愛機の大型ラジコンと同じ機種が降りたと並べて記念撮影する方もあったそうです。


左> アウトランドしたパイロットと回収メンバー。[画像提供 寺田氏]
右> アウトランド地点。クリックすると記念撮影中です。[拡大画像提供 遠藤氏]


左> 森岡さんとゲスト。グライダー体験のあと飛行機で遊覧していました。
右> 大西飛行場に行って来た方のお土産です。このステッカーが買えるのもあと3ヶ月?
(by スダチ)

2003年9月27日() 晴れ、東より10kt、R/W07、視程30km

 とっても良い天気で、十数名のクラブ員が飛んでいました。

<カウンター234567番>
 234567番をゲットした岩手の小田島さんが、大利根に来て遊覧飛行を楽しまれました。
 モグラに興味があるようで、小山でも乗ったことがあるそうです。「岩手からだと霞の目が近いのでは?」と聞くと、土・日曜日は忙しいそうで活動日が合わないそうです。平日やっているクラブはなかなか少ないですからね。

 小田島様、遠いところお疲れ様でした。

 スダチも、むかし3年ほど岩手に住んでいてハンググライダーをやっていましたが、近くにフライト出来る所が無いと、飛ぶことを始めることすら難しいです。良い場所が見つかると良いのですね。


左> 岩手から来た小田島さんと、パイロットを勤めた寺田さん。
右> 今日のランチは、ホットドックを作って食べました。ムシャブリつく小林さん。

<グライダー>
 スダチは、共同オーナーとなっているヤンターで久し振りに飛びました。
 曳航してくれた増田さんが「北西方向の雲が良いよ」と言ってくれましたが、大利根からは少し距離があったことと、グライダーは数ヶ月振りだったので、一本目は練習することにして飛行場の近く3000ftで離してもらい40分ほど飛びました。
 2本目は、米田さんからも北西の対流域が良いと言われたので、行こうかとも思いましたが、飛び立ってみると雲は遠くに移動しており、あきらめました。(;o;)


左> 曳航機には増田さん。索を付けてくれているのは寺田さん。
右> 夕方、整備部門にトレーラーが運び込まれ、どうした!どうした!とクラブ員が集まって来てました。
(by スダチ)

2003年9月23日() 晴れ時々曇り、東より10kt、R/W07、視程30km

 台風も東海上に去り、飛び石連休も最終日になって、やっと天候が回復しました。
 しかし、少々涼しい東風が吹いてすっかり秋模様でした。シーリングも1500〜2000ftと低くてグライダーには向かない天気でした。

 午前中、まずは竜ヶ崎に避難していた飛行機が大利根に戻ってきました。工場に避難していたモグラも整備の方達が順次飛行場に出して組立てました。
 クラブ員は、十数名の方がやって来てモグラや飛行機で飛んだり、お昼の焼そばバーベキューを楽しんでいました。

 そんな中、若林さんはアローで佐渡往復。アワビとサザエにブリ?をお土産に帰ってきました。アフター5は、それを肴にバーベーキュー第二弾でした。若林さん、ごちそうさまでした。(^O^)/

左> 大利根の緑は無事でした。早速、加藤さんが草刈り機で刈ってくれていました。
右> サザエとブリに焼きそばと、写ってないけどアワビは刺身でいただきました。
(by スダチ)

2003年9月22日(月) 雨のち曇り、北より20kt+、R/W?、視程50km

 またまた、天気予報が変わって明日は良い天気になりそうですね。

 台風15号は、2日前の予想進路の中でももっとも南よりコースを通り、関東地方には雨風ともに大きな被害はもたらさなかった様です。
 大利根も被害はなく、緑の芝生を保ちました。

 竜ヶ崎に避難している大利根の飛行機達を見てきました。遠目に見る限り心配なさそう。


 竜ヶ崎では、強風の中、ドクターヘリがTGL練習をしていました。









 明日(23日)は、竜ヶ崎に逃がした飛行機を戻し、分解したモグラを飛行場に出して組立るそうです。
 また、21日に予定していた焼きそばとフランクフルトソーセージのパーティーが出来なかったので、明日行うそうです。
 みなさん、飛ばなくても良いですから、焼きそばを食べに来て下さい。

 明日は涼しいです。予想最高気温22℃? ジャケットを忘れずに(by スダチ)

2003年9月20日() 雨、東より5kt、R/W07、視程10km

 台風15号接近中 大利根飛行場には台風警戒モードが発動されました。

 午前中、雨が小康状態のうちにタイガーカブを除いた飛行機全機は、お隣の飛行場へ避難しました。
 モーターグライダーは、JMGCのRF5とグローブを残して、他の機体は畳まれて工場に避難。グライダーも全てトレーラーに格納され、何時でも避難できる体制となりました。


左> グローブは主翼を折りたたんで避難。
右> 新工場の中は、避難した機体で大混雑。

 クラブ員も駆けつけ、雨の中ズブ濡れになりながら手伝いました。
 磯村さん・戸辺さん・櫻井君。お疲れ様でした。 m(_ _)m




 あとは、とんでもない強風と、利根川の増水がないことを祈りましょう。



←機体が減って淋しいエプロン。

(by スダチ)

2003年9月某日
 濱口さんより「先週の三連休の感想」を、みゆきさんから「櫻井君実地試験の感想」を頂きましたので、ご紹介します。


<みゆきさんより、実地試験の感想を頂きました。>

 櫻井君の実地試験合格、おめでとうございます。俊平クンも、お疲れ様でした。
 俊平クンはJMGCの教官としては若い年齢層に入るようですが、さすがに櫻井君とは“じぇねれーしょんぎゃっぷ”というものがあるようで、時々ひとりポツンと取り残され、3秒ぐらい動きが止まっている姿を目撃しました。
 ま、だけど、“教え上手”と“優秀な練習生”の組合せでしたから、危なげはありませんでしたけどね。

 しかし今回の試験で、とても私の印象に残ったのは彼ら二人ではなく、浦松加津子試 験官の様子でした。
 「ハイ、お疲れ様でした。今のフライト、とても良かったですよ」
 確か、こんな一言から最後の講評が始まりました。その、弾むような明るい声の調子は普段の加津子さんそのもので、極めて“普通”な感じでした。

 たぶん、ここまで読んで「普通なことを、なんでわざわざ言うの?」と尋ねる人は実地試験経験者の中にはいないでしょうと思いますが、操縦士の資格を取るための試験が、操縦士になることが如何ほどのことなのかと首を傾げるような実地試験が大半であった中、これには本当に新鮮な思いがしました。
もうずいぶん以前のことになりますが私には、あまりのことに、受験日まで決定していた実地試験を取り下げざるを得なかった経験があるので、よけいにそう感じるのかもしれませんけどね。また、ただでさえ緊張している受験生に異常なプレッシャーをかけるのも、異様な感じがします。

 今時の子・櫻井君はそもそもあまり緊張はしていなかったみたいですが、当事者以外の関係者もゆったりとした気分で見守っていられる実地試験が、早く当たり前のことになってほしいと思います。
 加津子さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

  小野寺 美幸


<濱口さんより、3連休の感想を頂きました。>

 13-15日は、中澤さん、みゆきさん、瀬尾さんを始め皆々様のお陰で、楽しくて実りある3日間を過ごすことができました。
 プハッチ&AT初ソロに出られたし、滞空もできました。
 それから、並木さんにはプハッチに何度も乗せていただいたうえ、ピィーも体験させていただきました。ものすごく感激でした。ありがとうございました。

 JMGCは、皆さん優しくてあそびゴコロがあって、大好きです。
 大阪から通うのは大変だけど、がんばります。

  濱口奈津美


(代理アップ by スダチ)

2003年9月18日(木) 晴れ、東よりのち西より5kt、R/W07、視程20km

<能登訪問>
 大利根であった石塚さんと「何処かへ飛びにいこうよ」となり、石塚さんが共同オーナーとなっているアーチャーに乗せてもらえることになりました。
 何処へ行こうかと色々と考えたのですが、所用で能登へ向かう山本教官が、前日モグラ実地試験に合格したばかりの櫻井君を連れて、グローブで能登へ向かうと言うので、私達も能登へ行くことにしました。
 20分ほど先行して離陸したグローブを追いかけて、10時45分頃離陸。
 予想外に多い雲に悩まされつつも、122.6で情報を交換しながら熊谷−小諸−上田−糸魚川を経由して能登へ、途中白馬岳の東あたりでグローブを追い越し、12時50分能登空港着。5分程遅れてグローブも着陸しました。


左> 出発準備中? フライトプランを入れる石塚さん?
右> 能登空港R/W07ファイナルにて。

 空港管理事務所に用がある山本教官と別れて、3人でターミナルビルのレストランへ食事に行くと、残念ながら能登名物と書いてあるメニューは全て売り切れでした。仕方なく麺類で済ませて気象台へ。
 予報を聞くと、やはり19日の日本海側は悪天となり関東に帰るのは難しそう。何処かで燃料を入れたいが、佐渡・富山にはAVガスが無いし、新潟・福井まで行っていると日没までに大利根へ帰るのは無理か?
 能登空港には航空学園があって、学園祭?を丁度遣っていたが、そこにはAVガスがあるそうだ。
 しかし、空港内での販売許可の問題?があって、売ってもらう訳にはいかないらしい。

 結局、直接関東に帰ることに決めて、石塚さんがまだ降りたことが無いと言うので大西へ拠ることにしました。大利根より30分近いから場合によっては燃料を補給しても良いし。

 「櫻井君、一緒に帰る?」と冗談で聞いたが、もちろん彼は山本教官を待つと言った。ちなみにグローブは15時過ぎに離陸予定なので、日没までに大利根に帰るのは無理。双葉の航空学園にステーするそうだ。最初は松本を考えていたそうだが、予約の電話を入れたところ「ラインを引き直すので夜間駐機は出来ない」のだそうだ。
 なんだかなぁー。空港の大きさを考えると運用次第でスペースの捻出など幾らでも出来ると思うんですがねぇー。

 アーチャーの能登からの帰りは、山間部で雲が予想外に発達していて糸魚川から南下することが出来なかった。直江津−長野と雲を避けながらの回り込みは結構辛くて参りました。大西までほぼ2時間のフライト。
 大西から大利根は勝手知ったる関東平野。問題なく30分で帰着でした。


左> 到着直後の能登空港にて。
右> 能登からの帰り浅間山の南で。やっと雲が無くなって写真を撮る余裕が!

 グローブは所用が長引いて離陸が遅れたのか?雲が多くてダイバートしたのか?、結果的に富山ステーとなったらしい。
 19日の帰還心配だったが、天気の崩れが予想より遅く、朝一で日本海側を脱出し大利根に帰還したそうだ。

<大島訪問>

 一方の大利根では、整備士の加藤さんがやって来て、もう一機のグローブで大島を訪問したそうです。
 加藤さんは島は初めてと言うことで、寺田さんにセーフティーパイロットをお願いしたそうです。
 往路の房総半島では、発達した積雲の下の降水域を避けてのフライトになったが、復路は雲も衰退してフライトを楽しめたそうです。

 大島空港のエプロンにて[画像提供 寺田氏]
(by スダチ)

2003年9月17日(水) 晴れ、南より8kt、R/W07、視程30km

 少し下層の雲が多めの日で、NAVに出ると雲よけが大変かな? と言う感じの日でしたが。
 櫻井君のモグラ実地試験が行われ、見事合格しました。

 おめでとうぉー。\(^o^)/

 入会してから一年半、フライト時間95時間? 次は、滑空機上級かな?


左> これからエアワークへ。
右> 合格記念撮影。櫻井君と浦松試験官。

<ピィーが来た>
 最近、この「大利根近況」を読むと大利根に来た気分になるので、わざわざ飛行場まで足を運ぶ気にならないと言う声を聞きます。
 それなら、来ないと見られない様にしてやるぞぉー。

 櫻井君の実地試験を取材に大利根行ったところ、チョット変わったお客さんが来ていました。ラッキー。
 何しろ、ピィーーを大利根で見られるなんて滅多にないですから、隣の竜ヶ崎飛行場からも綿貫さんが自家用機で見物に来る程でした。

左> 整備の皆さんも、物珍しそうに出て来て見ていました。
右> 帰り際には、ピィーを見せてくれたピィーでした。

<昔日の大利根シリーズ第2段?>

 磯山さんが某誌のバックナンバーを一杯持ってきてくれました。中を見るとオオォー懐かしい。

 とっ言う訳で、この人はダァーれだ?


[某誌より筆者の許可を得て転載]
(by スダチ)

2003年9月15日() 晴れ?、風?、R/W?、視程?km

 日没が早くなってきましたね。大利根ではもう17時40分代です。フライトプランの時間に注意しましょう。
 スダチは、15日仕事で大利根には行けませんでしたが、クラブ員の皆さんからの情報によると、なかなかのグライダー日和となったそうです。いつも通り皆さんからの投稿を元に近況を作文して見ました。

・連休3日目、パラジャン組の皆さんはこの日も元気でした。
・ヤンターオーナーの並木さん、ディスカスを借りて初ディスカスを体験飛行したそうです。

<濱口さん、プハッチ初ソロ>
 濱口さんが、プハッチで初ソロに出ました。
 学生時代からグライダーをやっていて、卒業後は瀬尾さんを慕ってJMGCにコンタクトしてきた濱口さん。ウインチを含めて250発以上の経験と学科試験は持っていますので、なんとか、ここで(今の機会に)ライセンスを取ってもらおうと頑張っています。
 2発目のソロでは、1時間15分のソアリングをしていました。

<木村さん、アーチャー初ソロ>
 木村君のFirst Soloは本当に自分でも意識していなかったらしく、正真正銘、ビックリしていました。
 その様子にこちらまで「ちょっとビビリましたが」、その後、腹をくくったのか落ち着き、結構元気な声で「いってきます」と言っていました。
 あまりのビビリ方だったので、3回のタッチアンドゴーの予定を、1回のフル・ストップに変更しましたが、着陸は非常に落ち着いたものでした。結局、もう1回飛ぶことになり、2回の場周飛行をして、記念すべき初単独飛行を終了しました。
 本人結構感激していました。

 中澤


左> 濱口さん、プハッチ初ソロ、オメデトウー。[画像提供 寺田氏]
右> 木村さん、飛行機初ソロ、アメデトウー。[画像提供 中澤氏]

<寺田さんよりグライダーフライト記>
 今日はディスカスで飛びました。大利根で5000ftコンディションは初めてのことです。対流が強いので牛久沼へ行ったり、印旛沼を超えて普段は行かない佐倉まで進出したりしましたが、力強いストリートが筑波山へ向かっていて、このまま雲の下を飛んでゆきたくなりました。
 残念なことに、2時頃から衰退が始まり、2時半には大きな青空になり、その後強い海陸風が吹き込んでサーマルが消滅しました。これでは内陸への進出しても、帰りが難しそうです。大利根からのクロスカントリーは時間との勝負ですね。2時間30分のフライトでした。

 寺田

<杉浦さんよりモグラフライト記>
 竜ヶ崎と大西の飛行場に行ってまいりましたので報告致します。
 飛行コースは、大利根飛行場⇒龍ヶ崎飛行場⇒大西飛行場⇒大利根飛行場で、竜ヶ崎と大西では着陸してきました。

   大西飛行場では、R/W26へ着陸後、滑走路をタクシーバック中に、名物の車の滑走路横断を見ることが出来ました。
 帰りの離陸滑走中には、出てくるのではないかとヒヤヒヤしながら離陸しましたが、離陸滑走中にチラリと道路をみたら、しっかりと遮断機の棒が降りてるのを確認できました。


左> 大西R/W26ファイナル。[画像提供 杉浦氏]
右> 大西エプロンにて。[画像提供 杉浦氏]

 新中央さんの事務所では、アイスコーヒーとアイス麦茶をご馳走になってきました。
 エプロンへの誘導もしていただき、親切な対応をしていただき感謝しております。

 帰りに「無くなる前にまた皆さんで遊びに来て下さい」との事でした。

 杉浦

(原文 中澤氏&寺田氏&杉浦氏、代理アップ by スダチ)

2003年9月14日() 晴れのち曇り?、南より5kt、R/W25、視程30km

 まずは前日の続きからです。
 瀬尾さんとスダチは、機体を八尾空港に係留して、新幹線で岡山に移動し予約してあったホテルに一泊。

 14日は、瀬尾さんが所用を済ませている間に、スダチが八尾へ戻って機体を岡南空港へフェリーすることになりました。
 ドッヒャー、八尾空港は小型機のトラフィックの多さと、関空・伊丹の特管区(PCA)の複雑さで、日本でも屈指の難しい空港。普段、関東ばかりで関西は縄張り外のスダチとしては結構緊張しました。
 でも、一番ドキドキだったのは、新大阪駅から南八尾駅までの地下鉄の乗り換えだったりして、危うく地下街で迷子になるところでした。(^o^;

 10時40分、絶好のフライト日よりの八尾R/W27を離陸。川沿いに大阪湾に出た後は関西TCAとコンタクト。海岸線沿いに北上しPCAの下を潜って神戸空港予定地に出て3000ftまで上昇。さらに明石大橋からは、訓練空域をさけて4500ftで瀬戸内海を西進。高松TCAとコンタクトして11時50分に岡南空港へランディングでした。


左> 八尾空港離陸後、1000ftでPCAの下を潜りながら。
右> 岡南空港R/W27のロングファイナルから。

 岡南空港で瀬尾さんと合流し、買ってきてもらったコンビニ弁当で昼食。12時44分に岡南を離陸して好天の姫路−京都−名古屋を通過、南アルプスの雲域を避けて若干コースを南よりにしたが、雲をパイロンに蛇行しながらもほぼ最短コースで大利根を目指した。甲府盆地の南方では、更に南方の海岸よりに悪天域が見受けられ、AEISからも関東南部から東海地方に広がる強いエコー域があると情報をもらった。コーストラインを選択しなくて正解だったようだ。16時13分大利根着。


左> 名古屋市街を西方9500ftより臨む。TCAとコンタクトしたら172Pの懐かしい声がしていた。
右> 甲府上空から南東を臨む。富士山の向こうには強い雨域が広がる。AEISとコンタクトしていたら前方から大利根の3722が、私達とは逆に八尾へ向かうと言う。AEISにお願いしてお互いの気象情報を交換した。



 一方大利根では、関東南部に発生した雨域の影響もなく好天が続いていたようで、フライトも大勢のクラブ員が来て盛況だったそうです。

<グライダー>
 相変わらず大利根近辺は条件が渋く、北方の美味しそうな積雲を眺めるだけで、滞空は出来なかったそうです。

<チェックアウト>
 寺田さんがパラジャンの、宮崎さんはグライダー曳航のパイロットとしてチェックアウトしたそうで、それぞれボランティアパイロットとしてデビューを飾ったそうです。
 おめでとうございますぅー。


左> パラジャンチェックアウトした寺田さんと教官の愛さん。[画像提供 日高氏]
右> グライダー曳航パイロットとなった宮崎さん。相変わらずカメラを向けるとお茶目です。(笑)

 夕方、平野さんがTB9でワンストップ。室岡さんとナイトで名古屋へ向かうと言って日没少し前に大利根を離陸していきました。連休と言うことで、皆さん楽しんで飛んでいるようです。

(by スダチ)

2003年9月13日() 晴れ、西より15kt、R/W25、視程20km

 天気晴朗ナレド風強シ。

 13日から15日の敬老の日まで、一般の方は三連休でしょうか?
 JMGCも、いつもの飛行機組・モグラ組・グライダー組にラジコン組・パラジャン組が加わり大勢の人が遊んでいました。
 さらに、AFJさんや個人オーナー機も飛び、外来機もやって来て大利根は大盛況でした。


左> 今日はラジコン組・パラジャン組も大集合。
右> 強風のため流されてしまったパラジャンパー。もちろん大丈夫でした。

<日本の空港事情?>
 スダチです。

 大利根に行ったところ、瀬尾さんから誘われ09AWで14時頃に岡南空港へ向けて出発することになりました。
 瀬尾さんは所用のため本当は岡山空港に降りてステーしたかったそうですが、岡山空港事務所からは「県条例で小型機は岡南空港を使うことになっている」と断られたそうです。
 岡南は小型機のスポットが多い空港として有名ですが、残念ながら運用時間が岡山より2時間も短いのが難点です。
 この日の気象条件やその他諸々の条件を考えると、安全な運行のためには岡山空港を使用したいところでしたが、ガンとして着陸を認めてくれなかったそうです。

 仕方なく、大急ぎで出発準備して、大利根を13時40分に離陸。
 しかし、台風14号の影響で南西風が強くて40ktの向かい風、雲に阻まれて伊豆半島越えは出来ず石廊崎を回るのに2時間も掛かってしまいました。
 このペースでは岡南に運用終了時刻の18時30分までに着くのは無理と判断し、仕方なく八尾空港にダイバートしました(そのおそれも予感していたので、「バックアップ」として、FAXで動力滑空機の使用申請を出しておきました)。18時10分頃、日没間際の八尾空港にランディング。通常なら2時間半の行程に4時間半も掛かっていました。
 ただ、後半は向かい風も弱くなっており、岡山空港への着陸が認められていれば十分運用時間内に到着出来ただけに残念でなりません。


左> 八尾R/W27ターニングファイナルで。
右> 日没寸前の八尾へランディング。

 今回の飛行では、岡山空港の対応以外にも、八尾空港のスポット予約では「モグラはあらかじめFAXでの申請が必要(*注)」だったり、名古屋空港では「何処にも公示されていないのにモグラの着陸は認めない」と、ダイバート先を考えるのに大きな障害がありました。
 こうしたことは飛んでいる人間にとっては、地上にいる人間には考えられない程のプレッシャーとなっています。

 航空局は、自家用操縦士の事故が多いと「自家用操縦士に係る技量維持方策のための指針」を出したりしています。
 しかし、事故の背景は、パイロットの技量や判断に起因することばかりでしょうか。事故があればその全責任をパイロットが負うにせよ、その遠因をさらに深く追求すれば、空港のスポット予約や運用時間制限がクローズアップされても不思議ではない、と言うのは言い過ぎでしょうか。せめて、もう少しフレキシブルな運用をしてもらえないか、と思います。

 実際、目的地が悪天でフライト出来ないのに、自分の空港しか見ていない担当者が「明日はエプロンにおける消防訓練があるから出て行け」とか「うちは外来機のステーは一日しか認めてない」とか、信じられないような話を聞きます。悪天候にもかかわらず出ていけと言われ、危うく事故になりそうになった仲間も実際にいます。

 繰り返しになりますが、本来、飛行機にとっての空港とは、自動車にとっての道であり、駐車場であり、ガソリンスタンドであり、パーキングエリア(休憩所)であるはずです。
 これらの設備は、飛行機に取っては空港以外のところでサービスを受けられないものですから、全ての空港が設備として持つのが当たり前ではないでしょうか?
 先進国と言われる国の、多くの空港ではこれらの設備が当たり前に設置されています。

 車で家に帰ろうとしたとき、道が運用時間外ですと通行止めになっていたとしたら、あなたはどう思いますか?

 (by スダチ)

*注=来月1日より若干改善。事前FAX申請は、事前のスポット予約と到着時に申請用紙の提出となる。


2003年9月12日(金) 高曇り、東よ5kt、R/W07、視程30km

 今日も気温は30℃を超えて、雲もモクモクと発達。
 しかし、美味しそうな積雲は遠くで、大利根周辺は動力機の訓練には最高ですが、グライダーで滞空するには今一の日が続いてます。


左> 昨日は新島へトンボ帰りをきめた加藤さん。今日は磯山さんとファイブ飛んでいました。
右> 畠中さんがプハッチで飛びましたが、サーマルはありませんでした。

<グローブNAV特割>
 ここからはJMGC会員向けのお知らせです。

 以下の条件で、G109BでのNAVフライト3時間まで45,000円の特別料金を設定するそうです。

・ナビゲーションをされる方(大利根でのTGL訓練はダメよってこと)。
・料金は飛行時間で計算。3時間まで45000円、3時間以降は9000円/時間。
・期間は、取敢えず11月30日までの平日。
・機体は、G109B(JA2343又はJA2351)。
・宿泊可(午後出発、翌日は午前中に帰ってくること?)(要相談)。
・教官付きの場合は、教官の宿泊料も?。(要相談)
・着陸料は、御自分で。

(ライセンサー二人で行って割り勘すれば、1人あたり22500円で3時間飛べる?)


 −−− 山本教官より −−−

 先週の実験運航に引き続き、今週も新島へ行って来ました。
 G109Bが2機態勢となりましたので平日に限り、特割で45000円(3時間まで)提供させて頂きます。3時間を超えた分は、9000円/時間で加算させて頂きます。

 たとえば、大島・新島・神津島へ周遊なんて如何でしょうか? 丁度3時間位の行程になります。
 新島をベースに、三宅島・八丈まで足を伸ばしてみるのも面白いかも・・・

 大利根を午後3時頃の出発で宿泊付きでも飛行料は変わりません。
 「が」天候により現地に釘付けなんて可能性もありますのでご注意ください。
 11日12日にお世話になった民宿「加藤」は、一泊2食付きで6300円/人です。
 ちなみに空港まで迎えに来てくれます。


左> 青い空・青い海をバックに新島空港。良いですね。[画像提供 山本氏]
右> テンション高い、加藤さん・緑川さん・櫻井君。[画像提供 山本氏]
(by スダチ)

2003年9月11日(木) 高曇り、西より5kt、R/W25、視程30km

 宮古島では台風14号が暴れていて最大瞬間風速は74.1m(144kt)とか!。全島停電。空港の管制室は窓が割れて天井が崩れたとも聞きます。
 これ以上被害が広がらないと良いのですが。

 さて、今日の大利根は、上層雲が広がったものの日射があり気温も30℃を超えて、油断すると熱中症になりそうなくらい暑くなりました。水分と塩分の補給を忘れずに、気を付けましょう。

<グライダー>
 日射が強かったので、サーマルを期待して並木さんがヤンターで出ましたが、残念ながら良い上昇流はなかったようで、バッタ2回でお終い。

<新島>
 グローブ2機に分乗して4人の男が新島を目指して飛び立ちました。しかし、二人しか帰ってきませんでした。

 帰ってこなかった二人は、居酒屋「日本橋」で飲んで民宿「加藤」に宿泊しているようです。


左> この内の二人が、遊びに行ったまま帰ってきませんでした。明日は朝帰りか?
右> イソイソと、楽しそうに離陸するグローブ?。

<初ソロ>

 マイグローブを手に入れて以来、練習に励んできたKさん。本日、めでたく初ソロとなりました。
 おめでとうございます。
 ライセンスもお持ちだし御自分の機体ですから、これからは思う存分に飛べますね。良いなぁー

(by スダチ)

2003年9月7日() 曇り、東より10kt、R/W07、視程25km

 東風でドン曇り、シーリングは2000ft弱。気温が上がらず、午後からは寒く感じる位でした。

<グライダー>
 とてもサーマルが出るような天候ではありませんでしたが、訓練や体験のために飛ぶ人が居て、エアトゥー11発と大利根にしては多い方でした。

 小林教官のグライダーK6Eも飛んでいました。小林教官が飛んだ後、小野寺教官とクラブ員の並木さんも体験搭乗。スダチも以前乗せて戴いたことがありますが、木製機のこの機体、バンクを掛けるとミシミシと木のきしむ音が聞こえるんですよね。初めて乗ったときは壊れるんじゃないかと心配になったものです。

 久し振りに大利根に現れた平岡さんは、タイガーカブでグライダーの曳航がしたかった様です。
 しかし、この日のグライダー曳航は、M田・T田・S田の3田トリオ?が占領中。平岡さんは先週滝川のSATAで、150発もロバンで曳航を遣ってきたと聞いて、誰も譲ってくれませんでした。
 仕方なくRF5のカバーを開いて、江原さんと飛んでいました。

<シンクロチーム結成?>
 現在、大利根にはグローブG109が4機常駐中。折角、同型機がそろっているならシンクロチームを作ろうという瀬尾さんの提案で、第一回公式練習が行われました。

 この日は、一軍メンバー4人で基礎練習。
 「観客の視点からの意見を聞かないと良い演技にならないから」と言うメンバーからの言葉に、クラブ員が観客となって、下からワイワイ言ってあげました。


左> ダイヤモンド編隊。4番機、遅れすぎぃー。
右> 2番機が1番機に接近しすぎ。普通は、そんなに近づけないです。


左> エシュロンから1機ずつブレーク。一機だけタイミングが違ぅー。
右> 日没間近。やっと様になってきました。
(by スダチ)

2003年9月6日() 曇り、VRB3kt、R/W25、視程5km

 気温30℃プラス、少し蒸し暑かったです。
 生憎の曇り空でサーマルは無し。しかし、プハッチは訓練のため飛んでいました。

<234567とトトカルチョの結果(中澤氏より)>
 9月6日、帰宅してコンピューターを開けたところ、すでに234567を越えていました。
 7日、岩手県の小田島様から証拠の写真とその時間が「6日21:10」だとの連絡が入っていました。

 小田島様おめでとうございます。

 今回、いろいろな方から「楽しく見させてもらっています」との連絡をいただき、かえって恐縮しています。
 今後ともよろしくお願いいたします。
 なお、トトカルチョの方は、川村圭さん(もしかして、SZD55の川村氏のご子息かな)が一番近かったです。
 小田島様、川村様、飛行場へ来る機会にお飛びになるか、それともなにか記念品(飛行計器、シリンダー、グライダーの主翼の輪切り等々)が良いか、当方までご連絡ください。

 ところで、小田島様、ご自分では「ズバリ9月10日PM8時」と自信たっぷりのメールをいただいていましたね。

 ありがとうございました。中澤 愛一郎


<室岡さん、初ソロ>
 動滑と陸単は持っているけど滑空機のライセンスの無い室岡さんは、滑空機ライセンスを持つ寺田さんから教習を受けて、見事グライダー初ソロに出ました。


左> 小田島様よりカウンター234567の写真。
右> 室岡さん、グライダー初ソロ、おめでとうございます。

<青木さん、初ソロ>
 最近、飛行機で初ソロにでたばかりの青木さん。この日はまもなくお別れになるRF5で初ソロに出たと思ったら、2時間後にはグローブでも初ソロし、2連発でした。


左> 青木さんRF5初ソロ。
右> 続いてグローブも初ソロ。おめでとうございます。

<麻婆ナス>
 アフター5。大利根菜園で採れた茄子で「麻婆茄子」を作って食べたそうです。


左> 私達作る人。さすが主婦教官の阿部教官と小野寺教官は手付きも鮮やか。
右> 私達食べる人。金子教官と高田教官。
[画像提供 遠藤氏](代理アップ by スダチ)

2003年9月3日(水) 曇りのち雷雨、カームのち東より5kt、R/W07、視程5km

 とっても蒸し暑かったです。大利根は直撃を免れましたが、関東地方、夕方には雷雨となり停電や電車が止まったりと大変なところもあった様です。

 平日とあって、大利根に来たクラブ員は6人ほど、暑い中、汗をフキフキ、モグラ・飛行機で飛んでいました。

<RF−5>
 もうすぐ居なくなってしまうRF-5の乗り納めをしようと、今日も嶋根さんが来ていました。1人だと言うので、二人で何処かに行きませんかと誘い、筑波山まで出かけることにしました。
 3000ft以下はモヤモヤで視程5kmがやっと、VMCギリギリでしたが、3000ft以上は視程も良くてまあまあ涼しく、一度上がったら降りたくなくなりました。


左> NAV訓練のためログ作りに励む、名嘉真さんと櫻井君。
右> 小山上空3000ftプラス。下はヘイズでモヤモヤ、北の方には発達中の積雲も。

<大西飛行場>
 最近「大西飛行場が無くなる」という話を聞きました。「また噂かな?」程度にしか思っていませんでしたが、名嘉真さんがどこかのHPにも書いてあったなぁーと言うので、これは確かめねばと思い、筑波山の帰りに大西へ寄り道して来ました。
 新中央航空事務所に居た方の話に拠ると、事務所は今年の12月一杯で閉鎖で、飛行場も無くなってしまうそうです。
 大変残念なことにあと3ヶ月チョットで、関東からまた一つ小型機用の空港が無くなってしまいます。
 まだ大西に行ったことの無いクラブ員の皆さん、ログ付けに行きませんか?。行ったことのある方も、最後の思い出に・・・。

左> 大西のエプロンにて。
右> 大西名物。滑走路の真ん中を一般車が横切るのも、まもなく見納めか?
(by スダチ)

2003年9月2日(火)

 日本フライトアシスタンスが輸入したスーパーディモナが今日、関宿滑空場へ運び込まれました。
 これで、日本に入るスーパーディモナは7機目になります。
 この機体は曳航用レリーズが付いていないので、レリーズ・サポートと巻き取り装置を取り付けます。

[原文・画像 中澤氏](代理アップ by スダチ)

2003年8月30日() 曇り一時晴れ、東より15kt、R/W07、視程20km

 曇り空でしたが、朝からパラジャンの皆さんが来て賑わってました。
 また、午後からは外来機・常駐機・グライダー・モグラが入り乱れて飛び、ファイナルに3機並んだりと、久し振りにトラフィックパターンが混雑したのを見ました。

<グライダー>
 4人程、プハッチでグライダーの練習をしていました。生憎の曇り空でサーマルはなかったそうです。

<パラジャン>
 この日は、パラシュートジャンパー組の活動日。朝早くから飛んで、、、飛び降りていました。


左> 勇敢な方達と見るか?、「飛び降りるなんて」と見るか?
右> パイロットに写真撮影をお願いしたら、足の裏しか写ってませんでした。(笑)

<00CN>
 日高さんが、御親族を招待してスーパーディモナで遊覧されていました。

<152アエロバティック>
 もう日本にはこの一機しかなくなったセスナ152アエロバティックで、樋口さん達が明野場外から大利根に遊びに来ました。A類でアクロが出来るそうです。


左> 日高さんと弟さん御一家。
右> 大利根では飛行機も車も扱いは一緒?、車と同じ列に並ばされるセスナ152。
(by スダチ)

2003年8月29日(金) 晴れ、西より5kt、R/W25、視程20km

 久し振りに朝からなかなかの好天。気温も30℃を超えて暑くなりました。

<今日のグライダー>
 畑中女史がプハッチで飛んでいました。

<夏休み自由研究?>
 羽田の加藤さんが高校生のゲストを連れて来て、グローブに乗せていました。体験搭乗を夏休みの自由研究に使うと言ってましたが、旨くまとまると良いですね。

<2351>
 この日もエンジンの慣らし運転が行われて、第一段階は終了いました。明日(30日)から、クラブフライトにも使えます。但し、もうしばらくの間はTGLは禁止で、AWとNAVに限定だそうです。

<4119>
 こちら機体もエンジンの調整をしたそうで、慣らし運転していました。

 慣らし運転中の4119に乗せてもらいました。


 (by スダチ)

2003年8月28日(木) 曇り、南より5kt、R/W25一時07、視程15km

 午前中はシーリング低く真っ白。午後からは視程が10km以上となり、シーリングも2000ft位まで上がったので、ボチボチと飛んでいました。

・25日の大利根近況を見て下さったのか、加藤さんが新しい草刈り機でボランティアしてくれていました。
・グローブ2351とヤンターの耐空検査が行われていました。検査後2351はエンジンの慣らし運転のため、低回転・定速度で、飛行場のすり鉢内をグルグルと飛んでいました。

左> いつも草刈りをしてくれる加藤さん。ありがとうございます。m(_ _)m
右> 慣らし運転中の2351、撮影のため着陸前にローパスしてもらいました。
(by スダチ)

2003年8月27日番外、スバルマークのモーターグライダー

 やっとプレスリリースされ、ここ大利根近況で公開することにもOKが出ました。

 えっ、何のことかって?




















 実は、昨年(2002年)から大利根飛行場では、妖しいスーパーディモナが皆さんの目を盗む様にコッソリと飛んでいました。
 もちろん、飛行場でやっていることですから、JMGCクラブ員やその他の飛行場利用者の目から完全に隠れるという訳にはいきませんでしたが、気づいてしまった方には秘密に協力をお願いして飛んでいました。

 この機体は、富士重工業−航空宇宙カンパニー技術開発センターが研究として操縦機構に自動制御システムを取り付け、飛行実験していたものです。
 富士重工業は、開発した制御プログラムでこのスーパーディモナの離陸から着陸までをコンピューターにより制御して飛行させることで、低翼面荷重機の自動操縦について研究を行っていたのです。

 なお、自動操縦とはいえ実験ですので、バックアップパイロットが乗り組んでいざという時に備えての飛行でした。


 プレスリリース用の撮影をするため、撮影機と飛ぶ実験機。




左> 操縦していないことをアピールするバックアップパイロット。この体勢を続けるのは疲れるらしい。[画像提供 瀬尾氏]
右> 着地寸前。バックアップパイロットの手はダッシュボード上に置かれ、一切操縦はしていません。[画像提供 瀬尾氏]

 詳細については、富士重工業HPのプレスリリースをご覧下さい。

 <メイキング映像>

左> 機体調整する富士重スタッフと、興味津々のクラブ員。
右> プレス発表用写真撮影の前夜。最後の化粧直し。
(by スダチ)

2003年8月某日

 <<< 機材ぐり >>>

 JA2351の戦列復帰で、グローブが2機体制になることで、RF5 JA2123を引っ込めて重整備に入るとお伝えしたとたん、いくら私がくちすっぱく言っても、愛さんの言う3か月は3年だぜ、もしかすると30年かもしれないぜ、ホレあのRF4Dはどこ行った、2351だって、やすんでいたのは、10年ぐらいになるんじゃないか、と流言飛語がクラブ内に飛び交い、ここ最近RF5で飛ぶ人が増えています。
 みゆきちゃんからは「あいちゃんの営業はすごい」とお褒めの言葉をいただいてしまいました。

 さて、冗談はともかく、8月末までには、2351の調整を終わり、戦列に復帰させます。
 そして、いつとは言いませんが、RF5を工場へ引っ込め、重整備に入ります。

 重整備ったって、3か月だってば !!!!(だれも信じないこの言葉)

 RF5は10年ほど前にドイツ、バンベルグのアイヒェルスドルファーと言う会社でオーバーホールをしました。その時、ベニヤ板の上にガラスクロスを引いたのですが、これがベニヤとFRPの間で気泡が無数に出来てしまい、今や放置できなくなってしまいました。また羽布もかなり弱くなってしまったので、羽布を張り替えます。ついでに、尾翼(水平安定板、エレベーター、垂直安定板、ラダーもだいぶ疲れてきているので、ここは一つ、FRPで作り直したいと思っています。
 ついでに、エンジンもよりパワフルにロータックスを積みたいし、風防も取り替えます。

 えーーーー、大丈夫です。3か月で復帰するってば。!!!!!

 30数年この仕事をしてきて、モーターグライダーに始まって、飛行機、グライダーと手を伸ばしてきました。
 ただし、水上機だけは、私にとって未知の世界です。
 今、我々はパイパースーパーカブをもう1機所有しています。この機体は宮城県航空協会に貸していますが、これが帰ってきたら、この機体をアメリカへ送り、水上機にしようと考えています。
 今まで、何人の方が水上機にチャレンジしましたが、長続きはしませんでした。そして、日本には水上機の 文化が根付いていません。
 我々ならできると言う自負があります。

 とりあえず、大利根飛行場には、今後、グローブG109Bが2機、レニー・フォルニエの傑作機RF4DとRF5, 曳航機のPA18、グライダーはプハッチ、ASK13,Ka8,Ka6Eが常時飛べる環境を維持します。
 そして、フロートをはいた猫じゃなかった、PA18が戦列に加わり、利根川や霞ヶ浦に離着水の訓練をします。

とりあえず、当面の目標です。

                    中澤 愛一郎   (編集・代理アップ by スダチ)



 PS.クラブ員の皆様へ、スダチです。

 愛さんはアァ〜言ってますが ・ ・ ・ ・ ・
 あとあと後悔しないためにも、乗り納めしておきましょう!
 さようならRF5−JA2123、また会う日までぇ〜〜〜 (^o^)/~~~~


2003年8月25日(月) 晴れ、西より10kt、R/W07、視程20km

 韓国からの朴/金さんのトレーニングのため、休日ですがグライダーを飛ばしました。
 朴さんが社内にお知らせしたビラを見て、大韓航空のおねえさんが5人も見えられ、飛行場は華やいだ雰囲気の1日でした。

 朴さんは今日帰られました.(成田まで送っていったのですが、飛行機は満席だとのこと。乗れたと思うのですが)

 飛行場の草刈り機のトラクターが新しくなりました。
(加藤さん、よろしくお願いいたします。もう1台の草刈り機は現在、修理可能か検討中です。なおれば、2台体勢になるのですが。)


左> 美女軍団に囲まれてうれしそうな大曽根。
右> 新しいトラクター。
[原文・画像提供 中澤氏](代理アップ by スダチ)

2003年8月24日() 晴れ、東より10kt、R/W07、視程5〜10km

 夏真っ盛り?。
 この日曜日は、やっと夏らしい天気となり、関東地方では夏休みもあとわずかと言うことで、海や川の行楽地が混雑していたようですね。

 大利根でも、前日のパーティーから泊まり込んだメンバーを始め、十数名のクラブ員が飛行機・モグラ・グライダーで飛んでいました。

・韓国から来ている朴さんと金さんがプハッチで飛んでいました。
・千葉県内の撮影に出た09AWでしたが、予想外に視程が悪く、飛行は可能でしたが撮影には耐えないと云うことで引き返して来ました。
・阿見から、阿部先生の3444と藤澤先生の4152と、2機のボナンザが遊びに来ていました。
・アローの若林さんは、八丈島へ釣りに行って来たそうです。

左> クラブハウス前で語る瀬尾さんと美幸さんと直美さんと由香子さん。後ろの機体は藤澤先生のボナンザ。
右> プハッチに乗る、朴さん・金さん。


 あんまり暑いので、海水浴をしている人を見て涼もうと加藤さんとスーパーディモナで出かけました。九十九里浜は大混雑。海辺に繋がる東金九十九里道路も大渋滞でした。

(by スダチ)

2003年8月23日()Ver2 薄曇り、南り5kt、R/W25、視程 ?km

 薄曇りとはいえ、日中の最高気温は30℃を超えて湿度も高く、蒸し暑い日でした。

 三十人前位の食材を抱えてお昼過ぎに大利根に着くと、出て来ていたクラブ員は10名弱!。参加人数を見誤って買いすぎたかと焦りましたが、BBQ開始の夕方には、韓国グライダークラブの朴さん・金さん始め、学科試験後に駆けつけて暮れた阿部さんや寺田さんなど、大勢のクラブ員で賑わいました。


左> 横尾さんの新型機を前に、談笑するクラブ員。
右> 工場前の用水路で釣りをしていたのは、整備の飯塚さんと秋永さんの御子息達。


左> フライインを計画していたものの、お仕事の都合で地上からの参加となった竹岡さん。
右> 焼そばを作る愛さん。飛行機の教官より様似なってる?


左> バーベーキューパーティーの様子です。
右> 対岸の花火大会を待つ間、お子様達は家庭用花火で遊んでいました。


左> 午後8時30分、待ちに待った花火大会でフィナーレ。この後、クラブハウスで一泊の面々も。[画像提供 遠藤氏]
右> 新川さんがリニューアルした岩風呂もオープンしました。[画像提供 遠藤氏]
(by スダチ)

2003年8月22日(金) 晴れ、カーム、R/W07、視程 10km

 暑っ〜〜い、す。

 気温はたいしたこと無いけど、湿度が高くてムシムシしていました。

・昨日(21日)遠征から戻ってきた09AWが、午前10時頃、今度は飛騨に向かって飛び立ったそうです。
・S根さんが、もうすぐ長期整備に入るファイブの乗り納め? 飛んでいました。
・イソヤマさんがモグラの練習に来ていました。
・1-26の木村さんが、自作したトレーラーを牽引する練習をしていました。

   ローパスするファイブ。
(by スダチ)

2003年8月17日() 曇り時々小雨、北東5kt、R/W?、視程 ?km

 天気が悪いですね。
 週間予報では、まもなく「良くなる」「夏が来る」と言ってますが、48時間後の予想天気図を見ると相変わらず関東に前線が停滞しています。本当に回復するのでしょうか? 回復して欲しい!(by スダチ)


 悪天のため、日曜日というのに誰も遊びに来てないようです。

 事務所では、みゆきさんが、クラブ便りの編集中 !!!!。

   [画像提供 中澤氏]



 先週の大利根近況では書き漏らしてしまったのですが、10日(日)の朝早く、09AWが九州・福江・隠岐を巡る旅に出発しました。
 御存知の通り、この一週間の西日本の天候は前線が上がったり下がったりで、決して良くはなく、ちょっと心配していましたが、その瀬尾さんよりメールを戴きましたので転載します。(by スダチ)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 この1週間、09AWは予定通り、九州・山陰に展開し、八尾−宮崎−北九州−長崎−福江−北九州−隠岐−八尾と巡りました。総飛行時間は約17時間。

昨日(16日)、隠岐から八尾に到着し、最終的に日程の帳尻合わせはかろうじて出来たものの、あの連日の悪天候の最中であり、機体を無事に目的地に運ぶことで精一杯で、撮影成果は予定の1/4もありませんでした。実際、昨日も島根県は浜田まで雨。八尾到着直前にも雨に遭い、どのレグも雨域の到来との競争のようで、かなり神経をすり減らしました。

八尾におけるモーターグライダーの停留は、1泊のみしか認められていませんが、「だって、利根川の増水で飛行場の滑走路も冠水が始まっているというのに、出て行け、なんてことはありませんよね」とか言ってお願いして、火曜日にも引き取りに行くことにし、新幹線(盆の帰省の帰り客で満杯で、久しぶりにグリーン車)にかろうじて乗って、森岡君と帰ってきました。


途中、データの消滅した部分(宮崎−北九州)もありますが、GPSのトラックを添付しておきます。
このレグは、最終目的地が長崎でしたが、九州西方には幾筋も強い雨域があって、やむなく東回りをしたときのもので、延岡〜国東半島の手前では、それでも雨域をくぐらざろうえず、苦労しました。

詳しいお話は、また、クラブハウスで出来たらと思っています。

(代理アップ by スダチ)

某月某日

 こんなことがありました。

 某月某日、大利根に常駐している自家用機が朝からいませんでした。ちょうどJMGCが休みの曜日であり、特に我々に計画は伝わっていませんでした。そうこうするうちにCbが発達し、雷鳴、雷光が光り、雲底は2〜300Ftぐらいになってしまいました。我々は工場にいたのですが、そんな天気の中、まさかと耳を疑う爆音が聞こえ、その低い雲へ出たり入ったりしながら大利根飛行場上空を飛ぶ飛行機がありました。びっくりしながら飛行場に駆けつけると、今朝いなかった飛行機が着陸しようとしているところでした。天候の悪さがパイロットに影響し、滑走路の向きは逆方向、パス角が高すぎ、着陸できずに着陸復行し、次に強引に着陸しました。

 まず、第一に天候状況を正確に把握しなかったこと、次に現地(ここでは大利根)の天候を確かめなかったこと、が敗因と考えられますが、最大のミス・ジャッジは帰ってきてしまったことです。伊豆諸島からの帰途だったのですが、千葉市までは快晴であり、佐倉VOR上空ぐらいからCbの下になっていたようです。佐倉から大利根までは時間にして数分です。エーーーイ、ママヨと帰ってきてしまったのでしょうが、この天候状態では絶対帰ってきてはいけない天候でした。たしかに、5分がまんすれば、ホームベースに帰れて、自分の車もある、と帰りたい気持ち、5分間だけがまんすればと言う気持ちは痛い程よく分かります。それに比べて、何かあったら、羽田や成田にだって降りてしまえとは言っていますが、いざその場になってみれば、着陸した後の問題の大きさ、煩雑さを考えると二の足を踏む気持ちも理解できます。この場合、成田や羽田に降りるほど差し迫った状況ではないので、木更津飛行場かCbを大きく迂回して桶川へ着陸するのが正解だったと思います。

 我々は飛行する場合、何本もの「つっかえ棒」で自分自身を支えているのだと思います。その「つっかえ棒」とは、充分な燃料であり、良好な天候であり、余裕のある飛行計画であり、自分自身の身体的条件や技量がそれに当たると思います。その「つっかえ棒」が飛行中に一本一本外れ、最後に一本も無くなった時に事故が発生するのだと思います。
 この「つっかえ棒」を意識して、外さぬように飛行することが大事です。

 たかが、空を飛ぶと言う遊びに命を賭けるのは全く意味のないことです。だれも褒めてくれません。

 今年は異常気象で冷夏といわれていますが、一般的に夏のフライトは午前中が勝負です。どこかへ行ってゆっくりしたい気持ちも分かりますが、飛行機の運航はもう少しアグレッシブです。どこかへ行ってゆっくりしたいのなら、軽飛行機を使用してはいけません。どちらかと言うと、もう少しまなじりを決して飛ばなければいけません。(きっとその緊張感を楽しむスポーツ)そこが、モーターボートなどと本質的に楽しみ方が違うところではないでしょうか。

(こう言う出来事を文章にして配布することに躊躇しました。しかし、こう言う事実は事実のままをおおやけにして、注意を喚起することが事故を減らすことに繋がると思い書きました。)

   文責 中澤愛一郎

  (代理アップ by スダチ)

2003年8月16日() 雨、風?kt、R/W?、視程 ?km

 秋雨前線(8月16日に秋雨前線と言う言葉が出るなんて !!)の影響で昨日から激しく雨が降っており、飛行場は今朝25から浸水が始まりました。

 しかし、栗橋の水位は低く、とうに峠は越えておりましたので、機体は避難させずに、様子を見ることにしました。

 11時ごろ、取手、布佐の水位とも下がり始めましたので、結局避難することなく終わりそうです。(この後、ものすごい量が山間部に降ったらひとたまりもありませんが)


 工場ではファルケの塗装準備が整い、真っ白くなったDG505MBの胴体をマークが磨いています。

[原文・画像 中澤氏](代理アップ by スダチ)

2003年8月13日(水) 曇り、東より5〜10kt、R/W07、視程 20km

 午前中はシーリング低くスッキリしない天気でしたが、理科大航空部の学生さんが二人、プハッチで飛んでいました。今月26日に迫った上級滑空機実地試験の練習だそうで、いつも使用している関宿が台風10号の影響で使えないため大利根に来ての練習だったそうです。

 午前中は理科大航空部の貸切状態でしたが、午後から雲も高くなり日が差して来ると共に、クラブ員が三々五々出て来て、モグラ・飛行機で飛んでいました。

・JMGC園芸部?の皆さんが世話しているクラブハウス裏の菜園に、カボチャ・スイカ・苦瓜・キュウリ等が実を付けています。一部、収穫も始まった様です。


左> 練習に来ていた理科大の学生さんと、大利根でもお馴染み大野教官。
右> 園芸部の三人組?。決して、野菜泥棒ではありません。

・グローブ2351のエンジンに火が入りました。調整が済んでクラブフライトに使える様になった段階で、今度はファイブ2123を重整備するそうです。しばらく飛べなくなりますので、ファイブが好きな方は今の内に乗り貯めしておきましょう。
(by スダチ)

2003年8月11日(月) 晴れ、気温29度、R/W25

 JMGCは定休日ですが、今週も誰かが来ていました。お盆休みの人もいるようです。

・金子さんがディスカスで3フライトしましたが、あまり滞空できなかったようです。
・新川さんが、完成したばかりの岩風呂を補修していました。
・驚異的なスピードで飛行機のソロに出た垣内さん、カブの曳航後席でご満悦でした。

 < 雀がスダチ、ではなく巣立ちました。 >

 グローブのスピナーで生まれ保護された雀、アルファとウィスキーは、飛行場で元気に大空に還って行きました。
 拍手〜。





[原文・画像提供 寺田氏]
(代理アップ by スダチ)

2003年8月10日()晴れ、西より5kt、RWY25、視程 20km

 台風一過、なかなかの好天となりました。

 利根川は、予想より水量が多くてちょっとドキッとしましたが、滑走路の一番低いところまででも1m以上あり、フライトに支障はありませんでした。

 お盆休みが始まった方も多く、20名近いクラブ員が入れ替わり立ち替わり訪れて、練習に遊びに飛んでいました。

・先日、新川さんがリニューアルした岩風呂。暑かった今日は、井戸水を張ったところ皆さんフライトの合間に涼んでいました。

左> 足を入れて涼むクラブ員。熱中症に効果あり?。
右> 井戸水なので水温は20℃以下。スイカもよく冷えます。

・グライダーもなかなか楽しめた様で、プハッチとディスカスが飛んでいて、プハッチは30分〜1時間程のフライトを数回、ディスカスは小林教官が1時間30分程飛んでいました。サーマルトップは良い時で4500ft程だったそうです。
・ずっと工場で眠っていたグローブ2351が遂に飛行場へ出て来ました。一週間程かけて最終調整し、飛べる様になるそうです。

左> まるで新機の様、綺麗になったグローブ2351。
右> 午後6時頃の大利根。いつもより水量は多いがセーフでした。[撮影協力 増田氏]


左> お隣、竜ヶ崎から遊びに来たTB9。今日は房総半島一周遊覧に行ってきたそうです。
右> 日没間近のクラブハウス。後ろにはお月様。
(by スダチ)

2003年8月9日() 雨、南より25kt、RWY×、視程 ?km

 台風でした。
 関東地方はなんとか直撃をまぬがれ、利根川の増水も心配ないようなので取り合えず大利根はホッとしています。しかし、本日は、風が強く・雨も降っているので、当然フライトはありませんでした。

 さて、そんな中、日本大学航空研究会から一枚の写真が送られてきました。

 あまり知られていませんが大利根飛行場には、年に何回か人力飛行機のテストフライトを行いたいと予約がはいるそうで、それも一つのグループでは無くて、何チームかが出入りしているそうです。

 風が弱い早朝にテストを行い帰ってしまうので、JMGCクラブ員でも知っている人はほとんど居ないのでは無いでしょうか?
 同じく早朝活動しているラジコン組のメンバーなら会ったことがあるのかな?

 そんな大利根でテストを行ったグループの一つ、日大の航空研究会が先日琵琶湖で行われた鳥人間コンテストで、これ以上もう進めないという記録で優勝したそうです。素晴らしいですね。

 日本大学航空研究会の皆様、おめでとうございます。
 来年も頑張って下さい。

 先日、本田航空でお逢いした自作機協会の浜尾会長(鳥人間コンテストの審査委員長?)も「来年はなにか考えなきゃいけないねぇー」と言って居られました。周回コースやグライダー競技の様にTPの設定とかするのでしょうか?

(by スダチ)
PS.鳥人間コンテントの模様は、9月6日に放送されると聞いています。

2003年8月7日(木)Ver.2 曇り、西より5kt、RWY25、視程 ?km

 大利根のパイロットは、日本で数少ないノーネクタイのパイロットで、およそ節操無く、主翼と尾翼さえついていれば、エンジンがあろうがなかろうが、グライダーから飛行機まで飛ばなければなりません。

 飛ぶ内容も、操縦を教えたり、空撮のパイロットだったり、ほかの人に見せびらかしに行く、編隊飛行だったり、はたまた最近ではパラシュート・ジャンプのパイロットまでこなさなければなりません。

 そんなことで、今日、金子稔と寺田由香子のコンビがそろってセスナ172のパラシュート・ジャンプのパイロットになりました。




 < 工場より >

 水平安定板の取付にガタのあるPW5が搬入されました。
 調べたところ、通常緩んではいけないナットが緩んでいました。
 PW5をご使用の皆様はお気をつけ下さい。
 耐空検査中に水平尾翼と胴体にガタがあるPW5があり、その修理で機体がJMGC整備工場に搬入されました。
 水平尾翼前方の水平尾翼側の2本のPINがやせたか、胴体側のベアリングのガタかと思ったのですが、調査する内に水平尾翼側のPINの取付ナットが緩んでいることが判明しました。
 このナットはFRPの外皮内でポンチで緩み止めをしていますが、その緩み止めが効いておらず、ナットがかなり緩んでいました。
 外皮に穴を開け、スパナで締め、再度胴体に取り付けたところ、わずかなベアリング自身のガタのみになりました。

 機体組立時、水平安定板の翼端を軽く上下に力を加えガタを調べてください。
 ガタがあるようでしたら、水平安定板の前方ピンの取付が緩んでないか調べてください。

 === PW5 続報 ===


左> ナットを締めるために外皮にあけた穴をガラスクロスでふさいでいます。
右> ガラスクロスの種類/積層順序を確認するために、切り取った外皮を焼いて種類構造を確認します。

 日本モーターグライダークラブ 中澤愛一郎   (編集・代理アップ by スダチ)

2003年8月4日(月) 晴れ、南西風5kt、RWY25、視程 20km

 JMGCは定休日。なのに、この日も朝早くからみんな出て来て、何やら忙しそうでした。

・金子さんと寺田さんが、ディスカスで飛んでいました。トップは2500ft程度と芳しくありませんでしたが、それぞれ1時間30分に45分と、まあまあ滞空出来て遊べたようです。
・型が古くて腰回りのシートベルトしか付いていなかったセスナ3333に、後付ショルダーハーネスが付きました。
・新川さんが、またまたニュー企画をたてた様で、妖しい工事を進めていました。


左> 発航準備中のディスカス。
右> 新川さん、今度は何を作ってるの?


 たまたま居合わせた米田氏の部下を捕まえて、ショルダーハーネスの実験台にする愛さん。

(by スダチ)

2003年8月3日() 晴れ、西より8kt、RWY25、視程 20km

 2日に続いての好天。本田APへの訪問飛行の計画もあって、朝から大勢のクラブ員が集まり賑わっていました。

<本田航空訪問>
 クラブ員のオーナー機を含め、モーターグライダー4機・飛行機4機の計8機で20名が参加しました。
 それでも、何人かは乗れなくて、泣く泣く留守番に残った方も。m(_ _)m
 11時過ぎに離陸した8機は途中で隊列を整えながら西進。本田APにコンタクトしたところ、丁度パラシュートジャンプが行われておりチョット調整をとってから、モグラ組がダイヤモンド編隊、飛行機組は一列縦隊でローパスをしてから、12時過ぎに着陸しました。
 本田航空ではお昼をご馳走になり、更に格納庫の中を見せて頂いて、自作機協会会長の浜尾氏が制作中の零戦や、塗装中の機体を見せて戴いたりしました。

 本田航空の皆様、ありがとうございました。


左> 暖機運転を済ませ、搭乗員を待つ機体達。
右> 出発前、プラン用紙を持ってブリーフィング中。


左> 本田到着直後。出迎えの本田航空の方と、取り合えずその辺にいたメンバーで。
右> 制作中の80%スケールの零戦。今年度中には飛ばしたいと書いてありました。


左> 左端、自作機協会会長浜尾氏。前列右端、本田航空の社長さんと。
右> 一部、納得の行かなかった編隊の練習をしながら、大利根へ帰るモグラ組。[画像提供 遠藤氏]

・長期アメリカ出張中の佐野氏。帰国中の今回は、ボナンザで本田APから大利根へフライト。そしてスーパーカブで本田空襲に参加されていました。
・本田からはもう一名、このHPの管理人さんが愛機ムーニーで参加。そのまま愛機で本田空襲へ参加されました。スダチも乗せて頂きました。ありがとうございました。

左> 佐野キャプテン、お疲れ様でした。
右> 当HPの管理人も愛機で参加。

・本田行きには留守番となってしまった青木さんですが、帰ってきたスーパーカブで練習。めでたく初ソロとなりました。
・日本大学航空部の皆さんが、グライダーの耐空検査のため、大利根に来ていました。

左> 青木さん、カブ初ソロ、おめでとうございます。
右> 耐空検査のためフライト待ち、日大航空部のグライダー。

<本日の外来機>

左> 小山?からロータックスファルケ。
右> 板倉からスーパーディモナ。
(by スダチ)

2003年8月2日() 晴れ、南西5kt、RWY25、視程 20km

 やっと梅雨があけました。気温30度を超えて湿度が高いこともあり、ものスゴク暑く感じた日でした。

・以前、大利根近況にも登場した濱口さん、関西方面で就職したのに、遠路大利根まで来てグライダーの練習に励んでいます。遠いけど、頑張ってね。
・相沢さんは愛機ASW20の耐空検査で飛んでいました。お昼過ぎのトップは3000ft程度だったそうです。大利根より上流の各滑空場ではもっと良い条件だったのではないでしょうか?
・各地から、モグラや飛行機も遊びに来てくれて、賑やかな一日でした。


左> 日射しが眩しい空の下、ラジコンを飛ばす飯塚氏。
右> 久し振りの晴天に、クラブハウスも賑やか。

 JMGCのボランティア教官−小山氏、しばらく顔を見ないと思ったら、またロシアへアロクのお勉強に行っていたそうで、今日はロシアのライセンスをみんなに自慢していました。皮手帳タイプのロシアライセンス。日本や米国の紙カードより絶対カッコイイですね。

タイプレーティングのSU-26に注目してあげて下さい。(^o^)
[画像提供 寺田さん](by スダチ)
右> ローパスするスダチ。
[画像提供 みゆきさん](by スダチ)

2003年7月30日(水) 曇り、南西風5kt、RWY25、視程 15km

 午前中まで、弱い雨が降ったり止んだりで視程も悪く、とても飛ぶ気にならない天気でしたが、午後からはシーリングも高くなり、成田や羽田へ向かうジャンボもよく見える位になりました。

 大利根に行ったものの、クラブ員は誰も居らず、そのまま帰ろうかなと思った時、嶋根さん登場。
 グローブで飛ぶと言う嶋根さんに触発されて、スダチもカブで30分程飛びました。
 二人で、AWやったり、編隊のまねごとやったりして遊びました。

左> ローパスする嶋根さん。
右> ローパスするスダチ。
[画像提供 みゆきさん](by スダチ)
2003年7月29日(火) 曇り、風?kt、RWY?、視程 ?km

 JMGCは基本的には月曜日と隔週の火曜日が休みです。が、それぞれにいろいろな事情があり休みでも誰かしら工場や飛行場にいます。

 ちなみに今日はどうだったかと言いますと


左> 斉藤君が自分の担当の仕事をしていました。工場では基本的に一人1機を担当しているので、適当に自分の休みを調節しています。斉藤君もどこかの休みを入れ替えたんだとか言っていました。
右> 昨日、某クラブから救援のコールがあり、三田君に休みを返上して準備してもらいました。
  結局、直前にキャンセルになってしまったので、三田君には無駄足をさせてしまったのですが、この部品を届けるため(また、魔女の宅急便をしようと)私と美幸ちゃんは休みと言うこともあって、自転車で飛行場まで走りました。

・大曽根はもしかしたら米田さんが訓練するかも知れないと言っておいたので、ハンド・ラダーをセットするかどうか確認の電話を入れてきました。でも天気がパッとしないこともあり、今日無理して飛ぶ必要もないので、大曽根はそのまま休みになりました。


左> 工場に出てくれた三田君はいやな顔ひとつせずに、自分の「Ka8」の風防作りをしていました。
右> 前日、由香子さんから電話があり、グライダーを今日飛ばしたいのでカブを使用したいとのこと。グライダーグループには珍しくメンバー全員が曳航ができるこのグループ、小林英次さん、金子MINORU君、そして寺田YUKAKOちゃんのディスカス「01MY」が飛んでいました。
[画像・原文 中澤氏](代理アップ by スダチ)

2003年7月27日()Ver.3 曇りのち晴れ、東風?、RWY?、視程ムチャクチャに良く

 晴れるにしたがい、オー梅雨明けかと思わせるような天候でしたが、上空はあくまでも青く、風はひんやり東風、視程はムチャクチャに良く、到底梅雨明け10日と言う天候ではなかったのですが、「天候は良く、多くの方々が飛びに来てくれ、みんなが満足し、」加藤さんは思う存分「草刈り」ができ、相変わらず「ちょっと反応が違う(ちまたではピーマンと言う)直美さんがグライダーを曳航している、大変気持ちの良い一日でした。
 耐空検査の終わった若林さんのアローは由香ちゃんを運転手に能登空港へ出かけていました。

 そんな中、教官の阿部ノリピーが念願のスーパーカブでソロに出ました。

[ここまで、原文 中澤氏、画像提供 遠藤氏]

−−− ここより、阿部氏のメールより許可を得て転載 −−−
「こんばんは、阿部です。

 昨日27日(日)にカブのSOLOに出していただきました。
 やっと少し言うことを聞いてくれるようになり「超・嬉しいです!」
 前回、山本さんにTGL15回くらい乗ってもらい、今回も愛さんに8回くらい乗ってもらったでしょうか。 すでに飛行機の訓練で2FLTしていたし、何だか疲れたなーと思いつつも、気合入ってました。
 案外SOLOって「しょうがない、腹くくって行くか」という気分で出ていくものなのですね。(忘れてた気持ち)
 それにしても曳航はずっと難しいですね。1年ぶりくらいかしら、久しぶりにやらせていただいて、改めて「これは違う」と思いました。

 高田さんや小山さん、平岡さんにも教えてもらいました。
 遠藤さんには「マジ顔で着陸する私」の写真も撮っていただきましたし、直美さんはいつも味方になって応援していただきました。
「まだまだだね」と言われそうですが、横風やら曳航やら、それにグライダー、モーターグライダー、一杯手を出してみようと楽しみにしておりますので、これからもよろしくお願いします。

 ありがとうございました!」


<<< 番外、浜北近況? >>>

 お仕事の都合で静岡県に長期出張中のHERANO諜報員より、浜北滑空場潜入報告が届いたので掲載します。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 27日 近くの浜北滑空場に行ってきました。

   当日の訓練参加者は20名位,
 機体はASK13,ASK21,B−4,LIBELE,
 ここは初単座でも祝賀の水をかけられていました。
 R/Wはグラスでウィンチ曳航のみ。


左> 大利根と違い、看板が設置されているようです。
右> こっそりと近寄り、草の影から盗み撮り?。


左> おおー、ここでも水掛の儀式が。どこの滑空場でも伝統ですね。
右> ここまで近寄ると発見されたのでは?。HIRANO諜報員の安否が気になります。
[画像提供・平野氏](編集・代理アップ by スダチ)

2003年7月26日()Ver.3 曇り、風 ?、RWY?、視程?km

・HK36 JA00CNが福井空港を目指して行きましたが、松本から先の雲で行かれず、松本空港へ着陸、給油の後、大利根へ戻ってきました。(由香ちゃん、お疲れ様でした。)


−−− 寺田氏談 −−−
「笹子峠から松本空港を谷沿いに北上し、山は雲がかかっていたものの、白馬のあたりまで陽が当たっていました。しかし日本海に出たところで、BKNとは思えない一面べったりの、画像の雲海を目の当たりにし、引き返してきた次第です。」
[画像提供 平林氏]



・三重県航空協会のベランカが耐空検査を終わり、三重県航空協会のメンバーで富士重工のパイロットになった平野氏と陸上自衛隊陸将補の山田氏と言う、最強メンバーで三重県明野飛行場まで空輸されました。

・109さん、sonyさん、B6さん(なんだか訳が分からなくなっていますが)が、なにやら、こそこそと悪巧みを計画中の様子でした。
 詳しくは「戦うグライダーBBS」をお読み下さい。
 [原文 中澤氏](代理アップ by スダチ)


<<< 番外、磯谷氏近況? >>>

 やっと東海地方まで梅雨明け宣言となりました。
 この調子で関東地方も梅雨明けとなって暮れればよいのですが、取り合えず今日はまだ曇天でした。

 2年程前から大利根飛行場付近に生息が確認されていて、今年初めに大利根から消えた後は、関東各地の滑空場に出没していたゴマヒゲアザラシのタマちゃ・・・?   じゃなくって磯谷氏が、
 また新たなる渡りの季節を向かえたようで、長野へ移住していきました。

 今日は[茨城県民]最後の日となった磯谷氏たっての希望で、(社)日本滑空協会と(財)日本学生航空連盟の共催で行われた滑空講演会を聞きに、朝日新聞本社へ行ってきました。
 私たちの目当ては、市川博一氏の「グライダーによる日本国内で最初の1000km フライト」
 非常に実践的な話が多く、フライトの準備から考え方まで判りやすい説明で良い勉強になりました。何時かはスダチも、この世界を覗いてみたいものです。

 2003年度滑空講演会の様子。

 ついでに、あまり東京を観光したことが無いという磯谷氏のため、JMGC整備の大曽根氏の案内で「お台場・ベイブリッジ・晴海」などのデートスポット?を観光してきました。(笑)
< 磯谷さん、長野に行ってもお元気で > そのうち遊びに行くから、その時はよろしくね!









 
 本日のお台場デートの様子(笑) アルバイトのためゴマ髭を剃った磯谷氏。
(by スダチ)

2003年7月25日(金)  高曇り、東より10kt、RWY07、視程20km

 久し振りに、雲底が高くなりストレス無く飛べる日でした。

・新川さんがアーチャーで、平林さんがスーパーディモナで、武者さんはグローブで練習していました。
・先日、グローブのオーナーになったばかりのKさんも、会社の同僚Tさんをつれて練習に来ていました。ちなみにTさんは元JMGC会員?だそうで、海外へ出張していたそうです。これを機会に、会員に復帰されるのかな?。

左> 野外駐機の天敵カラス。糞害が酷いです。
右> 鳥除けにこんな工夫をする方も。効果の程は?

・平林さんはTGL練習の後、寺田さんと銚子へJOYフライトしに行っきました。帰りに成田TCAへ成田クロコンをお願いしたところ、大変親切な対応で許可してくれたそうです。M管制官とそのチームの皆さんに感謝です。

左> 台風シーズン、急な増水にそなえて脱出艇の用意?
右> クラブハウス前の緑化事業に励む新川さんと、JOYフライトへ出発するスーパーディモナ。
(by スダチ)

2003年7月21日() 雨のち曇りのち晴れ、東より5kt、RWY07、視程5のち30km

 朝から小雨がパラつきシーリングも低く、誰も飛んでいませんでした。

・唯一、並木さんがラジコングライダーで遊んでいました。
・天候が少し回復した15時過ぎになって飛行機が2機ほど遊びに来てくれました。
・17時過ぎになって更に天候が良くなり晴れとなり、視程も数十kmとなりました。垣内さんがアーチャーで練習に飛び立ちました。
・寺田さんが雀を、クラブハウスに連れてきていました。


左> 2匹の名前は、アルファとウイスキー。なぜでしょう?
右> 保護者によく慣れているウイスキー。アルファは鳥籠から出すと飛んで行ってしまうらしい。
(by スダチ)

2003年7月20日() 曇り一時小雨、東より5kt、RWY07、視程 5〜10km

 19・20日と雲が低くて、時々小雨がパラ付く天気でしたが、法政大学航空部OBの皆さんを中心にスーパーディモナの搭乗会が行われたりして、結構飛んでいました。
 ただ、遠出出来るような天気では無く、皆さんローカルフライトで我慢していました。
・先日、飛行場で保護された雀の雛は、寺田さんが連れて帰って育てているそうですが、すっかり手乗り雀となっているようです。

左> 可愛い雀の雛のため、バッタを探す金子さんと寺田さん。
右> 体験搭乗会を終え、機体を掃除する法政大学航空部OBの皆さん。

・滑走路北側には、増水時に流れてきた土をブルドーザーで滑走路上から押しのけたものが、土手状に溜まっています。この土手、翼の長い機体などに乗ると翼端を引っ掛けそうでかなりのプレッシャーになりますが、山本教官や金子教官が小型のユンボで崩してくれています。

左> ユンボを貸してくれたフクチさんが、使い方をレクチャーして暮れてました。
右> 個人オーナーグループ「ウインドフォール」の機体がTGL練習してました。
(by スダチ)

2003年7月17日(木) 曇り、東より?kt、RWY07、視程 15km

 パイロットの素質無しと烙印を押された山本は、ユンボと言うおもちゃが 手に入り、滑走路土手側の造成に余念がありません。(写真 左)

 定年後にどうしたらいいかと相談を受け、「カブの練習をすればーー」「練習が終わったら、グライダーの曳航のパイロットで手伝ってよー」「カブの練習は自費だよー。だけど熊岡さんだったらすぐチェックアウトできるよ」と言う私の甘い言葉にだまされてカブの練習に突っ込んでしまった熊岡さん。
 練習を始めてから、「ゲッゲー、ダ、だまされた」と気が付いたときには、尾輪式のあり地獄。
 だいぶへこんだ日もありましたが、今日、晴れやかにソロに出ました。(写真 右)
 今後は少しづつ、曳航の訓練をはじめます。

[画像・原文 中澤氏](代理アップ by スダチ)

2003年7月11日(金) 晴れのち一時小雨、西より5kt、RWY25、視程 15km

 蒸し暑かったけど、日が差して良い天気となりました。ただ、午後遅くなって小雨がパラつき、北の方から雷鳴も聞こえていました。

・久し振りのお日様に誘われてクラブ員がチラホラやって来て、アーチャー・グローブ・スーパーディモナで練習していました。
・Nナンバーの機体で日本の空を駆け回るスティンガーさんが大利根へ来ていました。なんでもFAAのバイエニュアルチェックの為、FAAの教証をもつ日本人教官と飛んでいたそうです。
・先日、JMGC版トレーダープレーンの乗ったばかりのグローブの買い手が決まりました。
 購入したKさんは、金子教官の大学航空部時代の後輩だそうで、モグラのライセンスもお持ちだそうです。大利根でしばらくブラッシュアップしたのち、北海道は北見スカイパークの加藤さんのところへフライインするのが当面の目標だそうです。

左> この機種(モール)、日本で現在飛んでいるのはこの一機だけ?。
右> グローブの新オーナー、御本人の強い希望で姿を秘す。


 お隣AFJの原さんがセスナを洗機していましたが、暑いのでこんな格好でした。
(by スダチ)

2003年7月6日() 曇り一時晴れ、東より10kt、RWY07、視程 30km

 午前はシーリング1000ft程度の曇り空で誰も飛びませんでしたが、次第にシーリングが高くなり午後には日射しも出て来たので、皆さんTGL練習をしていました。

・午前中はフライト出来なかったので、クラブ員が何人かラジコンを飛ばしていた様です。
・シーリングが低くて遠出するのはきつい性か?、近くの飛行場より4機の飛行機が遊びに来てくれました。

 手投げラジコングライダーをする並木さん。


左> フライインした方々で一杯のクラブハウス前。クラブ員は天候が今一の為か少な目でした。
右> 遊びに来てくれた飛行機達。
(by スダチ)

2003年7月5日() 晴れ、東より10kt、RWY07、視程 30km

 朝から良い天気。梅雨時期にしては、湿度も低めでさわやかな一日でした。
 ただ、夕方、日が傾いてきたら寒く感じるほどでした。

 好天に誘われて、大勢のクラブ員で大利根は賑わっていたようですが、スダチは朝一で鬼怒川滑空場へ移動していたので、詳しいことは判りません。m(_ _)m。

・パラジャンをやっていたそうです。
・先日、JMGC版トレーダープレーンで売りにでたグローブが、大利根へフェリーされて来ました。
・ファイブで筑波方面へ遊びに出た平岡さんと櫻井君は、寺田さんの乗ったスーパーディモナが下館方面から帰ってくるのを偶然見つけ、高空から高度を速度に変換して襲いかかったそうですが、如何せん足の早いスーパーディモナ。無線で「写真撮るから待ってくれぇー」と声を掛けないと追いつけなかったそうです。ファイブも頑張れば一時的に200km/h位は出るんですけどねぇー。スーパーディモナは巡航75%パワーでそれ位出ちゃいますものねぇー。
・駐機中の機体のスピンナー内より、雀の雛?が見つかりました。寺田さんと金子さんが保護して育てています。


左> パラジャン準備中。
右> FOR SALE中のグローブG109B。既に数件の引き合いがあるとか?
[画像提供 JMGC]


左> スーパーディモナを迎撃。[画像提供 平岡氏]
右> 目指せマザーグース?、雀じゃモグラに付いてはこれないだろうなぁー。[画像提供 JMGC]

<番外、鬼怒川近況?>
 鬼怒川滑空場へ、出張曳航に行くカブに乗せてもらいました。
 宇都宮の北に位置する鬼怒川滑空場は、ウェーブが発生する山々も近くてなかなかのグライダー適地。しかし、この日はサーマルトップが2500ft程度で、あまり条件は良くなかったようです。

左> 北側より鬼怒川滑空場全景。
右> 鬼怒川の機体達。

左> 折りたたみチェアーとお弁当を持ちこんで、ピクニック気分?。
右> 曳航開始パワー全開。機体が滑走する部分は芝がはげて、どうしても砂埃がたってしまいます。
(by スダチ)

2003年7月4日(金) 雨のち晴れ、カームのち東より10kt、RWY07、視程 ?km

 昨晩、関東・東海地方はスゴイ大雨でした。
 一夜明けて4日の大利根は、時間の経過と共にダンダン日が差してきて、おもいっきり蒸し暑くなりました。
 訪れたクラブ員も少なく、飛びに来たのは3名でした。

・藤沼さんがプハッチで、垣内さんがアーチャーで、武者さんがグローブで練習していました。


左> 夏です。暑くなりました。教官も半ズボン。
右> 工場では、ターボアローが整備中。
(by スダチ)

2003年7月2日(水) 曇り一時晴れ、東より10kt、RWY07、視程 30km

 梅雨のあいだの、つかの間の好天。
 2日の大利根近辺は、朝のうちこそ1000ft程度の雲に覆われていましたが、午後から晴れて来てなかなかのフライト日和となりました。

・大利根の水道屋さん新川さんと、久し振りの登場した須賀さんはゲストを連れて、2343で飛んでいました。
・板倉からスーパーディモナ2845が遊びに来てくれましたが、実地試験の最中で誰もお相手出来ず失礼しました。







左> 三重県の明野基地でグライダーしている社会人クラブの曳航機が、耐空検査のため大利根に飛来しました。シタブリアです。
右> 陸単の実地試験があり合格したそうです。

・少し前の話ですが、写真撮影用に愛さんが考案したけど、航空写真家の瀬尾氏に却下され誰も使ってくれなかった撮影者吊り上げ装置です。

左> 脚立なんて目じゃない。撮影者は椅子に座ったまま、高い撮影ポイントへ。
右> こんな感じで撮れます。
(by スダチ)