大利根近況

 不定期ですが大利根飛行場やJMGCのトピックスをお伝えします。

<< 「面白可笑しく」という編集方針のため、ウソ・大げさ・まぎらわしい情報が混じることがあります。その辺は差し引いてお読み下さい。特に(by スダチ)のサインがあるものに付いてはご注意下さい。 >>
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2006年3月31日(金)  
会員番号195番という古〜いクラブ員の兎洞信二さんが久しぶりに遊びに来てくれました。
RF5とRF4Dを心から愛するJMGCファミリーの一人で、「ファイブや単座を知らない人たちは、気の毒だよねー」なんて、スポルタビア全盛の頃の話にパーッと花が咲いちゃったりしてました。


2006年3月25日()  晴れ  05010kt→07003kt→14008kt RWY 07

 
 この日も朝から良いお天気でした。
 ホワイト・ボードには名前がびっしりと書き込まれ、2機のグローブがフル稼動していました。もちろん飛行機もグライダーも稼動しました。

 (画像:ナビゲーションに出かける戸辺さんと阿部教官)




 
 関東は春のグライダーシーズン真っ盛りです。

 この日は朝からグライダーが何機も組まれ、一日フライトしていました。
 ただし大利根周辺は海風の影響であまり良くなく、グライダーは関宿方面へ飛んでいったようです。


(by 寺田)


2006年3月23日(木) Ver.2 雨のち曇り一時晴れ   WIND08003kt→06010kt  RWY07一時25

 画像を一部修正しました。

 この日は実地試験がありました。
 予報が悪いので危ぶまれていたのですが、直前に回復傾向に変わり、予定通り行われることになりました。

 受験生は兵庫から通っていた高丸さん・滑空機(動力)、チーム学習院の佐伯さん・滑空機(上級)のお二人です。同じ日に同種類異等級の実地試験は、JMGCでは初めて見る組み合わせです。


左>オーラルは終わり、午後フライトへ。天候の回復を待って、まずは上級の佐伯さん。
右>グライダーが終わると次は高丸さんのナビゲーションです。

 
 ナビから戻って、着陸直前のゴーアラウンドには意表を突かれましたね。
 日没ギリギリまで飛んでいました。



 
 お二人とも無事合格しました。
 おめでとうございます!!

 高丸さんの感想を見たい方はこちらをご覧下さい。
 なお本人からコメントについて下のような要望が来ています。

 
「高丸です。天井へ貼り付けたコメントの 「楽勝」 は 「たのしかった」と読みます。赤字でふりがなうっといてください。。。」

 とのことですので、訂正しておきました(3/25)。


(by 寺田)


2006年3月某日

 中澤です。
 最近ASK21の需要も無くなってきていますが、ドイツの関係者かたこんな記事を送ってきました。興味のある方はご連絡ください。

ASK 21 "Caroline" Hersteller:

 Alexander Schleicher
 Kennzeichen (Wettbewerbsk.) D-4491 (FK)
 Spannweite 17,0 m
 Flugelflache 17,95 m2
 Flugelstreckung 16,1
 Rumpflange 8,35 m
 Leergewicht 365 kg
 max. Fluggewicht 600 kg
 max. Flachenbelastung 33,4 kg / m2
 min. Flachenbelastung 24 kg / m2
 Hochstzulassige Geschwindigkeit
 in ruhiger Luft VNE 280 km/h
 Hochstzulassige Geschwindigkeit
 in boiger Luft 200 km/h
 Uberziehgeschwindigkeit 67 km/h
 Geringstes Sinken 0,65 m/s
 Gleitzahl ~ 34


 please see follwoing the information regarding the ASK 13 as well as a few pictures as attached.
  Caroline_am_Start
  ASK21_vor_Sonnenuntergang
  ASK21.Taufe


ASK 13
Year of manufact.: 1970

 TT hours: appr. 2.096
 Total landings: appr. 6.040
 Last complete overhaul in 1994 (new fabric + paint)
 TT hours since 1994: appr. 1.780 h

 Empty weight: appr. 318 kg
 Min. cockpit payload: appr. 99 kg
 Max. cockpit payload: appr. 162 kg
 MTOW: 480 kg

 ASI WINTER 6 FMS 2
 ASI WINTER & FMS 3
 Altimeter WINTER 4 FGH 10
 Altimeter WINTER 4 HM 6
 Mech. variometer 5 StVM 5 (2 pcs)
 Mech. variometer STV 1
 Compass FK 16 (2 pcs)
 Radio BECKER AR 105?
 Turn + bank indicator 402/31 (2 pcs)

 Trailer (open, without cover) year 1970

 The glider is free of accidents (new canopy in 2003) and is in average to good condition. On a ranking from 1 - 10 (1 = very bad condition / 10 = very good condition) the glider is rated with "7-8" and the trailer with "5-6".



(by 寺田)


2006年3月19日( 晴れ   WIND05006kt → 31020ktG30  RWY07や25


 翌日曜日は晴れたものの、強風の予報があり、飛行場を訪れた人は少なめでした。

 フライトは、朝早く来られた大久保さんのみでした。



 お昼前、瀬尾師匠がJA09AWで名古屋・神戸方面の空撮に出かけました。右席はスダチ、旅立ち前の奉公です。


左>横断幕で見送る人々。
右>期間限定! JA3333の特別塗装です。○○へ遊びに行く方は、是非この機体で訪問しましょう。


 お昼過ぎ、飛行場の上に前線が出現しました。東側は海陸風、西側は北西の強い寒気の吹き込みです。

 前線はクラブハウスの直上でせめぎあい、ゆらゆらと東西へ移動しました。
 風向風速が頻繁に変動し、お隣のセスナ172がR/W25から離陸しようとして強い背風となり、07へ戻って離陸したところすぐに背風となりました。180度ターンして前線を横切ったところ、1500ft/minオーバーの上昇率となったそうです。

 グライダーで飛ぶと面白そうな日でしたね(離着陸がとっても怖い日でもありますが)。


(by 寺田)


2006年3月18日()  晴れ  140V220 07kt RWY 25


 良いお天気になりました。
 クラブメンバーが朝から大勢来るかと思いきや、意外にも人数は少なめでした。お彼岸で道路が混雑していたか家族サービスの方もいらっしゃったことでしょう。
 どうしてこんなに少なかったのか、その理由は実は、この日の夜にあるのです。

 画像>いつもと違って寂しいボード...



 <スダチ、旅立ち

 スダチといえば大利根飛行場の顔であり、またこの大利根近況の編集長として大勢のファンを持つ存在です。
 時々大利根を訪れる方が「スダチさんて、どなたですか?」と質問されることからも、その人気が伺えるというものです。

 この度、スダチが3月いっぱいで大利根を離れることになりました。仕事の都合で、4月から東京都の少し遠いところへ転勤となります。
 長い間共に過ごした仲間が離れてゆくのはたいへん寂しいことですが、彼の新天地での活躍を祈り、門出を祝して送別会を行いました。



 そして飛行機陸上単発の教官である阿部さんから、参加者一同を代表して記念品が贈呈されました。

 (画像をクリックしてください)


 
 A:「今度の赴任地は○○かぁー」
 B:「遊びに行くからね、もちろんヒコーキで」
 スダチ:「いやだなぁー、自宅もあることだし2ヶ月に一度は帰って来ますよー」
 C:「毎週遊びに来るんじゃないの?」


 元気でね、いつでも遊びに来て下さい。ヒコーキたちが待っていますよ>スダチ

(by 寺田)


2006年3月16日(木) 曇りのち雨   WIND22015kt  RWY25

騒音軽減対策

 大利根飛行場でグライダーを飛ばし始め、飛行場でのグライダーが特別なものに写らず、奇異にも感じなくなってきましたが、それに反比例して、地域からの騒音の苦情が頻発しています。
 地域の方々のご理解が得られて、初めて我々が飛べるわけで、真摯に対応しなければならないと思っています。
 やはり、曳航機はいつもフル・パワーで飛行場周辺を飛行するので、うるさいのです。この問題は飛行機曳航を行っている各地の滑空場での共通の問題だと思います。



 いろいろ調べた結果、日本よりもはるかに騒音問題に敏感はドイツにハスキーに対応できるプロペラがありました。
 我々はこのプロペラについて検討を始めました。MT社に問い合わせていますが、騒音値は5〜6db程軽減され、体感的に感じる騒音は、半分になるとのことです。

中澤愛一郎


2006年3月12日( 晴れのち曇り   WIND21020ktG30  RWY25


 朝から強風でしたが暖かい空気でした。

 南西風が予報で35ktもありましたので、皆さんに手伝っていただいて、飛行場の機体を180度転回し、頑丈に係留しました。軽量のKa-6Eは分解してトレーラーに格納されました。

 クラブのフライトはなく、クラブハウスでたむろする人たちと、その反対側では勉強会を続ける人たちがいました。

 午後遅い時間に寒冷前線が通過し、冷たい北西風となりました。
 この後も遅い時間まで勉強していましたが、翌日の実地試験は強風のため延期になりました。


(by 寺田)


2006年3月11日() Ver.2  晴れ  VRB5kt RWY 25

 良いお天気で飛行場は朝から賑わいました。
 13日(月)の実地試験を控えて、試験直前組、翌月組、翌々月組があちこちで資料や地図を所狭しと広げていました。
 他の方の居場所がなくなりそうなので、天気もいいですし、クラブハウス前にテーブルとパラソルを広げてみました。


左>熱心にナビログを作成する阿曽さんとWinpal丸山さん。
右>こちらは直前組みの高丸さんとチーム学習院・佐伯さん。気合が入っています。

(by 寺田)


 「お、重いんだけど…」
 引っ張られている機体は主橇からノーズ・ホイールに改修作業を終えたASK13 JA2294。

 この日は耐空検査と、定期無線検査のためのフライトをしました。



Mobr>
左>こちらは耐空検査の準備「あ゙〜、書くとこ間違えちゃった。気圧はここに書けって書いてあるジャ〜ン」です。後席に乗り込んだ、怪しげな記録係はダレ?
右>ちょっと遠目のショットですが、畠中礼子嬢でした。


 珍客現わる!!!
 午後4時過ぎ、突然俊足の双発機ビーチ58が飛来しました。場周経路に入るため、インフォメーションを下さいというボイスが入りました。でも目的は謎のまま。
 インテンションが分からないので見守っていましたが、パターンに入ってからロー・アプローチをする旨のボイスがあり、こういう写真が撮れたという次第。
 今度お越しの際には、カメラの準備をする時間を下さいネ。



左>整備が終わり、飛行場に復帰したJA2351です。さっそくフライトする鈴木秀(タブパパ)さんと小林教官。
右>この日はもう一件、耐空検査がありました。JA2373“クラブ竹とんぼ”のG109Bです。すっかり塗り替えられてピカピカです。“自慢”の黄色いアンヨもピカピカ。


[原文&画像提供:みゆきさん 編集&代理アップ:寺田]


2006年3月8日(水) 晴れ   WIND25005kt  RWY25

 この日は良く晴れました。先週から日本に来ていたアシアナ・パクさん。この日帰国する予定でしたが、ぎりぎりまでグライダーの練習を続け、目出度くソロ・フライトに出ました。


左>日本でファースト・ソロのパクさん。おめでとうございます!
右>ログを見せていただきました。乗務しているB777の一番下にASK-13が記載されています。飛行機も滑空機も同じログなんですね。

(by 寺田)


2006年3月5日(Ver.2 晴れのち曇り   WIND21008kt  RWY25

 高気圧の後面でしたが好天は持続しました。

 この日も大勢のクラブメンバーで賑わいました。主力練習機のグローブJA2351が整備中なのでJA2429にフライトが集中し、一人45分までのフライトとなりました。見かねた2428のグループが、オーナーさんのフライト後、クラブに機材を貸し出してくれました。


 2428オーナーのKさんはこの日、旧友を訪ねてはるばる浜北滑空場へ行って来ました。

 行きは1035離陸、1235着陸の2時間。少し向かい風だったそうです。
 帰りは1400離陸で1530着陸の1時間半のフライト。7500ftへ上がって追い風に乗ったそうです。



 グライダーはASK-13とKa-6Eそしてヤンターが飛んでいました。ただし安定した気圧配置となり、グライダー乗りにはあまり面白くなさそうでした。

 飛行機はA150のオーナーさんが、子供達をリアシートに乗せて嬉しそうに飛んでいました。ハスキーはタグパイを目指す渡辺さんと垣内さんが、染中さん後席で練習していました。


左> もともとは2人乗りのA150Lで4人乗り。オーナーとお子様達です。[画像提供 樋口氏]
右> でも、僕はこっちが良いぃー。(父の心、子知らず)[画像提供 樋口氏]


左>昨日はASK-18、今日はKa-6E。名嘉眞さんは大利根のアレキサンダー・シュライハーを総なめにしている様子です。
右>この日も「豚汁定食」。豚汁と言っても、ケイブンさんの豚汁はとってもスペシャルです。バラ肉スライスが豪勢にドサドサッ、厚切りニンジンがゴロゴロッ、子供の拳(こぶし)ほども大きいコンニャクもゴロゴロッ、おお、キャベツもお麩も入っているゾ! 



左>おや、こちらは曳航機ですね。染中さんはゲストを乗せて曳航ですか? あれ、後席は由香ちゃんですね。これは由香ちゃんの後席訓練でした。
右>ハスキーの経験豊富な染中さんからは「由香ちゃん、前が見える? 前席の計器は? クッションの加減はね…」などと鋭いアドバイスが与えられます。

(by みゆきさん)



 「今日も良く飛んだね〜」
 一日が終わり充足した皆さんは、もう寒くないのでクラブハウスの外でまったりしていました。

 この後も夜遅くまでクラブハウスに灯りが灯っていました。


(by 寺田)


2006年3月4日() Ver.2 晴れ  VRB5kt RWY 07

 記事と画像を追加しました。

 晴れた暖かい週末になりました。花粉もたくさん飛びはじめましたね〜。

 久しぶりの晴れ間めがけて、大勢のクラブメンバーが飛行場に集まりました。グライダーもモーターグライダーも飛行機もフル稼働でした。

 朝一番のお客様,、モールです。

 N666JAのオーナーは、スティーガーさんという日本在住のドイツ人です。
 今時はよく、日本語ぺらぺらの外国人にお目にかかることがありますが、このスティーガーさんはちょーっと違います。
 実際に日本で飛ぶだけではなくて、この機体を日本で飛ばすために日本の航空局に提出する書類まで、ご自分で作ってしまうんですって。もちろん日本語の書類ですよ。すごいですね〜、コワイですね〜。




画像左>今日はどういう巡り合わせなのか、日本語ぺらぺら読み書きOKの外国人が他にもいらっしゃいました。
 韓国アシアナ航空でB777のコ・パイロットとして飛んでいる朴冑星さん(通称: アシアナ・パクさん)が、グライダーの練習に来てくれたのです。プロのパイロットだし、明治大学航空部出身(田中祐子ちゃんの先輩ですね)なんですが、グライダーのライセンスをまだお持ちでないそうな。

画像右> この日は大利根を、お友達と8年ぶりの再開の場に選んでくれました。
 スター朴さんがグライダーから降り立つと、大きな歓声が上がりました。
 「わーお! 久しぶり〜!!!」
 「何年ぶりだろう?」
 「いやー、8年ぶりだよ、8年ぶり。今晩は楽しく飲もうね」
 「ほんとに、楽しみだわ!」
 聞いてる私たちまで楽しくなるような会話です。で、この二人のお友達は台湾人で、明治大学で朴さんと同期生なんですって。すごいですね〜、コワイですね〜、まいっちゃいますね〜。


 グライダーの話題が続きます。今日は磯村さんのグライダー、アレキサンダー・シュライハー ASK-18 のお披露目フライトがありました。


「飛べる人は、遠慮しないでどんどん乗ってね」(画像提供:遠藤氏)
 なんて鷹揚なオーナー様でしょう。まず磯村オーナーが飛び、次はオーナーも頭が上がらない(?)大学時代の先輩である名嘉眞さんが飛びます。そして最後にシート合わせをしているのは…おお、大柄なスダチではないか!(画像右) スマートな機体に果たして納まるのか?ウーム、かなり苦労していましたが、なんとか納まったみたいでした。楽しそうに飛んでいきましたが、今度は機体から出るのが大変そうね。

(by みゆきさん)




 チーム学習院は実地試験を一週間後に控え猛勉強中。

 小池監督が嬉しそうに手にしているのは「実地試験成績報告書」。



 この日は鈴木さんがいつもの給食に、特別食のご飯やおかずなど加え「豚汁定食」をしてくれました。

 お腹いっぱいいただきました。ごちそうさまです。


(by 寺田)


2006年3月2日(木) 曇り   WIND07006kt  RWY07

 しばらく更新をさぼっていました。

 天気の悪い日が続いています。実地試験の近い人が午前中からクラブハウスで勉強をしていました。午後、島根さんが来ていつものようにひとりグローブで飛んでいました。
 
 <JA2373 久しぶりに登場

 ワークショップでリペイントしていたG109B JA2373 ですが、装いも新たに飛行場へ登場しました。
 この日は飛行場で組立てた後、各種計測をしていました。

 画像はコンパス・スウィングのチェック中の金子さんと斉藤さん。
 二人ともよくよく見れば靴を脱いでいるではありませんか。雨上がりで地面がぬかるんでいるので、機内を汚さないよう気を使っているようです。




 マークさん、斉藤さんの二人でリペイント作業をしました。
 計測作業終了後、金子さんも一緒に記念撮影。

 なおこの日はフライトはしていませんでした。


(by 寺田)


2006年2月19日( 曇り   WIND07005kt  RWY07

 前日とは一転して、曇りがちの一日になりました。
 しかし風は07で安定した正対風となり、練習日和でした。

 <カッキー、モグラソロ

 飛行機(陸単)に続いて滑空機(上級)のライセンスを取得したカッキーこと垣内さん。
 「ここはモーターグライダークラブだ、俺はライセンシーだ!」とグローブで練習を始めました。

 練習を開始して2日目だというのに、見事モグラ・ソロに出ました。凄いですねー。
 おめでとうございます!




 そしてこちらはチーム学習院です。

 真田さんは大利根でファースト・ソロに出ました。
 おめでとうございます!

 この後、日没まで飛びまくり、ソロの回数を稼いでいました。



 <整備工場より

 主ソリをノーズホイールに改造作業中のASK-13 JA2294 です。
 ここまで作業が終了しました。


(by 寺田) 


2006年2月18日() 晴れ  VRB5kt RWY 07や25

 晴れの予報の日にクラブメンバーが朝から大勢いらっしゃいました。
 滑走路及び周辺の工事が終わったホンダエアポートから、高田さんが愛機のムーニーで飛んできました。「ホンダのランウェイがキレイになった」そうです。

 この日練習機のグローブ2機が、次々に不調を訴え駄々をこねてしまいました。飛べないと分かると、クラブの皆さんは高田さんのムーニーで飛んで行ってしまいました。皆さん変わり身が早いですね〜。
 JA2429は間もなく復帰しましたが、JA2351が思いのほか重症で、しばらく整備に入ります。

 この日のグライダーは、チーム学習院の皆さんがASK-13で練習を、単座グライダーもASW20とSZD-55が飛んでいました。


 2429が不調と聞いて飛行場に来た秋永さん。
 「こっちのほうが重症だから先に51を見てよ」



(by 寺田)


2006年2月12日(Ver.2 晴れ   WIND34020ktG28  RWY25

 強風の予報がありました。吹き始めは11時頃と遅かったものの、吹き始めると日没まで、強くなりこそすれ弱まる気配はありませんでした。
 中澤が高丸さんのナビ訓練を兼ねて、耐空検査のため妻沼へ出かける予定でしたが、強風のため延期となりました。この日の練習フライトは、このFalkeの1回だけでした。

 木更津航空際へ参加していた機体たちが帰ってきたのは午後4時。緊張のためか皆さん無言でしたが、全機無事に着陸しました。
 お疲れ様でした。


 イベント参加の手配をしていただいた長屋さん、ありがとうございました。

 手にしているお土産はJ隊オリジナル饅頭だそうです。
 「ロシアンルーレット式・激辛弾搭載」と小さく書いてあります。(ちなみに当てたのはK子教官でした)


(by 寺田)


 木更津遠征隊です。

 前日、木更津市内某所の居酒屋で盛り上がった一部メンバーは2次会に突撃。しかし、突入した店は既に現地部隊により占拠されており思わぬ反撃(一升瓶差入れ爆撃)をくらい、あえなく全滅しました。

 12日は午前7時30分木更津基地集合。機体展示の準備です。前日の後遺症を引きずりつつも遠征隊メンバーは、なんとか遅刻しないですみました。


左> 開場前、航空機展示場に並ぶJMGC所属の3機(2機はクラブ員のオーナー機)。
右> 解説者、長屋氏がA150Lの前にいる間、人だかりが絶えませんでした。


 この日は、冷たい北西風が吹きつけ辛かったですが、予報より風は弱めで木更津では15k程度でした。

左写真> 地上展示のJMGC所属機と奥にはレッドスバルの2機。上空通過する飛行展示中の自衛隊ヘリ部隊。




左> 自衛隊の祭典ですが、民間機にも興味を持ってくれる人が一杯居ました。
右> ヘリに乗り込む避難民じゃなくて、体験地上滑走に乗り込む来場者の皆さん。

 式典や飛行展示は、午後1時には終了。チョット短いなと感じましたが、木更津航空祭のメインは、午後からのヘリコプターによる体験地上滑走の様です。タキシングと言ってもヘリですからエアタクシーですね。チョットした遊覧飛行って感じでした。先着1500名。


 タワー下の運航所に、帰りのフライトプランを出しに行くと、こんなディスプレーがありました。  上は「VMC」「IMC」「BELOW MINIMUM」と気象状態の表示器。下はフライトプランの一覧表示で、私たちのも出ました。


 展示中ずっと大利根の強風が気になり、下総や成田のMETAR・TAFをチェックしていましたが「夕方には少し落ち着くだろう。ダメなら風に正対する関宿かぁー」とか考えながら、1530木更津を離陸。
 1600前後、全機無事大利根に帰投しました。ちょっと横風が強かったです。




 トリムぅー、お土産だよぉー。

 「なんだツナ缶じゃないだニャン」



(by スダチ)

2006年2月11日() Ver.2 晴れ 視程20km 南より5kt RWY 25

 画像を追加しました。

 朝から好天となった一日でした。風は弱く、気温も10℃を超えて絶好の飛行日和となりました。

 まずは朝一で、プハッチが妻沼に曳航されて行きました。
 戻ってきた曳航機は、直ぐに待っていたグライダー達の曳航に引っぱり出されました。

 大阪から飛行機でグライダーの練習に通っているHさんが来ていました。いつもはコンクエストですが、今回はボナンザでした。ボナンザだと往復3時間半かかるので疲れたそうです。グライダーでも小一時間、ソアリングしてましたものね。


左>プハッチ出発前に最後のブレーキ調整をする三田さん、飯塚さん(メインピンはちゃんとオリジナルのものと交換しました)
右>グライダーの2人。川名さんと佐野さんです(後ろからですみません)


 気温が上がったこの日は穏やかなフライト日和。グライダーはSZD-55とDG-800、そして耐空検査のASW20がフライトしていました。

 ASK-13の前席は渋谷さん。後席は染中さん。索付けは浅尾さんです。

 モーターグライダーは、JA2351がご機嫌ななめでしたが、午後には機嫌を直してJA2429とともに練習に復帰していました。
 Rotax Falke もフライトしていました。




左>準備中はテストフライトの単座グライダー(?)
右>グライダー訓練のため、いつもはコンクエストで八尾から通ってくるHさん。今日はボナンザで直接大利根に離着陸しました。

(by 寺田)

 一方、幸運な一部のクラブ員は木更津基地へ飛んで行きました。翌12日に行われる木更津航空祭に展示機として参加出来ることになったからです。参加機はG109B、A150L、C172Hの3機。8人がワイワイと飛んでいきました。


左> 木更津基地ファイナル。接地点を奥に狙っているので思いっきり高く進入しています。
右> 着陸すると、木更津基地のFollow me Carが格納庫まで先導してくれました。
[上2枚の画像提供 タヌパパ]


左> 大戦中の弾痕が残る格納庫に入れてもらって、明日の基地祭を待つJMGC所属機達。
右> お隣では記念塗装のLR-1が最後のお化粧なおし中でした。まもなく退役だそうです。


左> 大きな格納庫です。大利根にも欲しいです。
右> 木更津駅前の中華屋でランチを食べる参加者。明日は楽しむぞぉー。

 突然飛行機が居なくなり、飛べなかったクラブ員の皆さん。ごめんなさい。m(_ _)m

(by スダチ)

2006年2月9日(木) 晴れ   WIND30015ktG25  RWY25

 寒気が戻り一日風の強い日でした。
 来てみたものの飛ばずに帰った人もいました。

 <整備工場より>

 リペイントが終わり、斬新なカラーリングでピカピカのグローブです。
 マークさんがエンジンの試運転をしていました。


(by 寺田)


2006年2月8日(水) 晴れのち曇りのち雨   WIND23003kt→05015ktG25  RWY07→25→07


 暖かい日になりました。
 平日に来るクラブメンバー、渡辺さんがA150で、加藤(義)さん、斉藤(進)さんがグローブで飛んでいました。

 翼端を小修理したプハッチが、作業を終えて飛行場に出てきました。
 早速組んでみました。

 (グライダーの後ろに見える発達した積雲に注目)



 「ありゃ、メインピンは?」「操縦席にない?」
 「じゃあうちのプハッチのを使ってみようよ」

 結局、1年前に強風で大破したJA38HMのメインピンが見事入りました。週末に妻沼へフェリーします。


 何事もなく終わる1日かと思われましたが、夕方、東の方の雲行きがあやしくなり、20ktを越える強風が飛行場を吹き抜けました。上空のシアーに翻弄されたグローブが、フライトを中止して着陸した直後の出来事でした。

 発達した積雲が崩れた時のガスト・フロントのようです。空模様があやしいときには気をつけましょう。

(by 寺田)


2006年2月5日( 晴れ  WIND32015ktG25 RWY25

 昨日に続いて風が強く、寒い1日でした。
 この日はクラブメンバーが大勢集まりました。

 強風にめげず、飛行機もモーターグライダーもグライダーも飛んでいました。グラスエリアもぬかるみが小さくなり、タキシングやグライダー運航に支障がなくなりました。
 パラシュート・ジャンプは朝1回飛んだだけでこの日も強風待機。そのまま終了しました。

 <ウェーブ出現

 空気が乾燥していてレンズ雲こそ現れませんでしたが、ウェーブの徴候を示すローター雲が見られました。
 3機のグライダーがフライトしました。最高8,800ftまで上昇したそうです。

 画像は澤田美紀子さん。「きつかったです〜」


 一方地上では、体感温度が氷点下。外にいると寒いので、クラブハウスが人口過密状態でした。
 この日は「ネコおじ」さんたちに火がついたようです。みんな「うちのネコが一番かわいい」と思っているに違いありません。


左>鈴木”タブパパ”と愛猫”タブ”。「毛並みがビロードみたいでしょ。ほお擦りすると気持ちいいですよ」
右>負けじと”タヌ”と連れてきた鈴木”タヌパパ”。初顔合わせ。


 <整備工場より

 三田さんがグライダーASK-13(JA2294)を、主橇からノーズ・ホイールへ交換作業をしていました。


(by 寺田)


2006年2月4日( 晴れ時々曇り  WIND340015ktG25  RWY25


 寒気が入り、風の強い週末になりました。
 予報が良くないせいか、人の集まりは控えめでした。
 画像の時雨れているところは雪です。グライダー・パイロットにとって血の騒ぐ空模様です。

 パラシュート・ジャンプが行われていましたが、強風で途中で待機になりました。ジャンパーが川まで流されそうになりましたが、何とか川岸に降下する場面もありました。


 グライダーはSZD-55とペガスが上がりましたが、プラス5m/sのとなりはマイナス振り切れの難しいコンディションだったそうです。


 画像は社内試験飛行のDG800A。この機体は垂直尾翼に風神のペイントが特徴です。

(by 寺田)


2006年2月3日(金) 晴れ   WIND340010kt  RWY25

 寺田です。
 せっかく雪が溶けたのに、先日のまとまった雨でまたもやグラスエリアの路面は悪化。元の木阿弥です。


 <整備工場より>

 これは! 三田さんがJA4097カブの、主翼の修理に入りました。

 (画像提供:みゆきさん)



 こちらは完全塗り替え作業中の2373。仕上げが大詰めです。
 間もなくピカピカになって飛行場にお目見えします。

 (画像提供:みゆきさん)



左>寒そうだったグローブにカバーがかけられました。
右>こちらは? タイフーンです。(G109Bのカバーがピッタリでしたので..)

(by 寺田)


2006年1月29日( 晴れ  WIND15005kt RWY07

 今日の大利根飛行場も、名残雪の影響で駐車場とクラブハウス周辺は、グチャグチャドロドロでした。
 グライダーのトレーニングは土曜日に引き続いてお休みにしましたが、モーターは泥濘にはまらないように気をつけながら運航しました。


 地面はドロドロでしたがウエザーは抜群。
 風も穏やかでフライト日和のこの日、高橋さんが十数年ぶり(もしかしたら20年ぶり?)にソロで飛びました。

 スポルタビアで飛んでいた高橋さんはサイド・バイ・サイドのグローブにちょっと苦労していたようですが、よかったですね。



 ASK23Bで飛んでいた平尾さんは、次なるグライダーを手に入れ、元の愛機は青山学院航空部OB会の皆さんのところに行くことになりました。
 引き渡しフライトも無事終了。



 こちらもアレキサンダー・シュライハーですが、ASK18という鋼管羽布張りのグライダーです。カッコイイでしょう。
 JA00CNのオーナー磯村さんが手に入れた機体です。

 耐空検査を控え、飛行場に出てきました。



左>耐空検査といえば、こちらもです。俊平くん、大曽根くん、飯塚くんの3人が乗り込み、テストフライトです。
右>JA3492は、大利根では懐かしい機体です。クラブ員の金子(豊)さんの機体で、普段はホンダエアポートに置いてありますが、久しぶりに大利根にお目見えしました。

 ホンダといえば、2月から1〜18日まで滑走路の舗装工事のため、飛行場は一時閉鎖だそうです。閉鎖中はヘリコプターの離着陸もできません。ご注意下さい。
 このため、大利根に一時避難して来ている飛行機があります。皆飛びたいんですね。


〔原文&画像提供:美幸さん 編集 by 寺田〕


2006年1月25日(水)  晴れ WIND ??  RWY??

 25日15:00の画像です。
 滑走路は乾いていますが、周囲の雪はまだ5センチくらい残っています。気温が低いので、なかなか溶けません。


上>ランウェイ07ショートエンドより。自分のところだけ雪かきしたのは誰?



 天気はいいので、数名のクラブメンバーが飛びたそうにしていました。
 でもグラスエリアはこのようなぬかるみですので、断念していただきました。


 飛んで飛べないことはないのですが、飛行場の環境を維持してゆくためにも、地面がもう少し乾くまでフライトはお待ち下さい。
 このまま良いお天気が続いてくれると、週末までになんとか飛べると思います。

(by 寺田)


2006年1月24日(火) Ver.2  晴れ WIND ??  RWY??

画像を追加しました。

アンジから、一か月遅れのクリスマス・プレゼント


 皆さんは、アンゲリカを覚えていますか?
 ちょうど1年前、JMGCに“留学”しに来たドイツ人の女の子です。

 あまり飛行場には顔を出しませんでしたが、整備工場ではマリアの時と同様にみんなに可愛がられていました(祐子ちゃんはアンジに振り回されていたみたいでしたが…)。


 そのアンジから1月23日、一箱の郵便物が送られてきました。
 さっそく開けてみると、中身は日本語で書かれたクリスマスカードと、工場のみんなとバンビへのクリスマス・プレゼントでした。
「おお! 日本語で書いてあるよ! すごいな、エライエライ。でも、なんで今頃? ああ、船便ね。12月1日に出しちゃいるけどねえ。いかにもアンジだな」
 とかなんとか言いながらも、さっそく送られてきたシュトーレン(ドイツのクリスマスケーキ)を祐子ちゃんがスライスします。


左>「for ヲクシプ」とは、ワークショップのことらしい...
(クリックするとアンジの手紙が読めます)
右>祐子ちゃんの元パン屋さんの包丁さばき



 「いっただきまーす!」
 思いっきり日持ちするシュトーレンは、おいしくいただくことができました。

 アンジ、ありがとう。日本語、引き続き勉強してね。



〔原文&画像提供:美幸さん 編集 by 寺田〕


2006年1月22日( 晴れのち曇り   WIND 18003kt  RWY??


 日曜は青空になりました。
 すっかり様相の変わった大利根です。積雪17センチを記録しました。

 昨日雪下ろししたのに、やはりこんなに積っていました。

 飛行場対岸の某クラブメンバーによると、こんなに積もったのは10年ぶりだそうです。


 そこへ見慣れたクラブメンバーの車がやってきました。ためらうことなく滑走路に車を乗り入れ、黙々と走り始めました。


左>若林アロー・オーナーです。何時間もひたすら滑走路を往復していました。
右>滑走路に雪ダルマを作ってはいけません。凍結すると危険です。


左>雪下ろし隊の皆さん。お疲れ様でした。(画像提供:鈴木氏)
右>あらかた除雪が終わったところへお客様?(画像提供:鈴木氏)

 交替で車を走らせたおかげで滑走路は何とかオープンしたものの、グラスエリアの雪はまだ厚く積もっていました。結局、駐機場から機体を出すことができず、フライトは諦めました。真っ白な飛行場を上から見たかったのですが、残念でした。

 グラスエリアはまだ雪が積もっています。溶けても当分ぬかるんでいると思われますので、芝生に入らないようご注意下さい。

(by 寺田)


 スダチです。画像を2枚追加です。



上> 21日昼、RWY07エンドより。
下> 22日夕方、RWY25エンドより。

 23日現在、滑走路は使用可能ですが、グラスには約10cmの積雪が残っています。
 また、エプロンと滑走路間は、まだ除雪が終わっていません。


2006年1月21日()  雪   視程?? WIND 32006kt RWY??


 関東の南を低気圧と前線が通過中です。大利根もまとまった積雪となりました。

 飛行場の機体の雪下ろしをしました。
 まだ飛行機のテールが地面に付くところまではゆきませんでしたが、湿った雪でしたので、どの機体も主翼の上いっぱい重そうでした。



左>飛行機も雪下ろし。
右>お約束のようにハマって動けなくなったクルマを皆で救出。

 作業の間も雪は降り続いているし、機体がたくさんあるので結構たいへんです。ひととおりおわって見回すと、最初に雪を払ったASK-13の上にまた数センチの雪が積もっていました。そこでまた...(エンドレス)

 この時点(12時)で積雪は13センチありました。この原稿を書いている夜も雪は降り続いています。
 明日車で出かける予定の方は、道路の積雪と凍結に充分ご注意下さい。

(by 寺田)


2006年1月18〜20日

国産滑空機輸送大作戦

 それは、1通の瀬尾さんからの電話で始まりました。
「愛ちゃん、博多の前田さんが、「やまどり」をいつ取りに来てくれるかなーって言ってるぜ」
 そう言えば、だいぶ前に博多へ行った時に前田さん(前田航研の2代目)のところに私の父親が製作した「やまどり」があるというので、訪ねて行った時でした。
 いかにも私の父親が製作したグライダーが目の前にありました。その時、前田さんが「差し上げますよ」と言ってくれたのを覚えていました。

 一方、関西大学OBの中川氏からも、やはり父親が製作した「MITA-3」を持って行きますかとの話がありました。ついでに、布施工業高校にはやはり「鷹7」があります。

 一網打尽に事を進めるべく、計画しました。学生時代からの友人である、ソア・サプライの河村氏に協力を仰ぎ、関西学連のグライダー運搬車を借りて行うことになりました。
 17日に木曽川で運搬車をうけとり、フェリーで九州へ行き「やまどり」を積み込み、19日朝には大阪で、「鷹7」と「MITA-3」を積み込み、大利根へ陸送されます。
 19日は三田と飯塚が大阪へ行き、積み込みをします。瀬尾さんもしっかり取材してもらいます。「鷹7」は飛ばします。

 中澤愛一郎

 以上は、一週間前、JMGCの会員とスタッフだけの掲示板に愛ちゃんが書き込んだ、“国産滑空機輸送大作戦”発表の文章です。
 気が向いたことにはチョー迅速に行動する、という定評の愛ちゃんですが、今回もその評判通り、意思表明から数日の内に計画を実行に移しました。
 大作戦のメンバーは、ソア・サプライの河村さん、JMGC整備陣の腕利き工作員である三田、そして同じく飯塚の3人。


左>霧ケ峰式やまどり2A型 これは愛ちゃんの父親である中澤貫次さんが設計製作したグライダーです。(画像提供:河村氏)
右>18日、“やまどり”の積み込みまでお手伝いいただいた前田(左)さんと和尚さん(ごめんなさい、お名前がわかりませんでした)。(画像提供:河村氏)



 翌19日、布施工業高校前でまず鷹7を積込み

 (画像提供:瀬尾氏)



次に関西大学でMITAを積込みます。手伝っていただいた航空部のみなさん(クリックすると集合写真になります)

(画像提供:瀬尾氏)

 そして20日朝、やまどり、鷹7、MITA-3 の3機は“無事”、河村さんの運転する運搬車で大利根に到着しました。いやー、よかったよかった。だって3機が“無事”に到着しなかったかもしれない“ゲゲッ”という事件があったのです。

 大阪の布施工業高校で鷹7を受け取る前日の朝、愛ちゃんは“ちょっとだけ”心配になり、取材に行く瀬尾さんに電話しました。
あい「せおさん、布施校の関係者の皆さんには連絡してくれてるよね」
せお「してないよ(心の中:なんでオレがするの? それ、あいちゃんの仕事だろ〜。)」
あい「うっ!!!  じゃあ、明日行くこと、だれも知らないの?! そ、それはマズイ」

 慌てたあいちゃん、鷹7引き取りにあたって現場サイドで対応してくれている新田さんにも、責任者の岩崎さんにも急遽ご無理を言って、翌日の引き取りの手配をなんとか間に合わせていただきました。
 急な話にもとても快く便宜を図って下さった皆様には、ほんとうに感謝しています。ありがとうございました。

(みゆきちゃん)

画像>やまどりに乗り込んでみる愛ちゃん



左>1か月前に入会した小江畑さんは、モーターの練習に。これは記念すべき“初手回し(?)”です。
右>お疲れの河村さんですが、この日は人手不足につきグライダーの教官も手伝っていただきました。練習生は、今年入会した渋谷さんです。(蛇足ですが、へーっていう話。河村さんってJMGC会員番号435番なんですよ!)



 「大利根のオープン・ハウスをやろうぜ」
 「だってよー、JMGCの35周年じゃねーの」
 「30周年に出そうとしていた古い写真を見直してるんだけどヨー、みんなかわいいんだぜ。いい青春してるぜ」
 と言う悪魔のささやきが、浜松町方面から聞こえてきました。

 (画像>霧ケ峰式鷹7型 画像提供:瀬尾氏)


 うーーーーー、やっと貫次さんが手がけた機体が3機と同時代の萩原式が2機あるし、イベントに乗じて、飛ばしたい!!!! と言ったって、飛行機曳航で2000ftなんて芸当は到底無理にしても、直曳(自動車曳航)で高度2mぐらいのジャンプだったら、航空局も許可をくれるか!!!。
 クラブ員だけの編隊飛行や、タヌパパのバーベキュー、頼めばどこぞのスホーイもきてくれるかもしれないし、どこぞのFoxも来てくれるかなー。

 浜松町方面からは「秋」かと言われましたが、どっこい、台風もあるし、今の大利根の状況でやれるのなら、梅雨前でしょう。
 昨日来た3機のビンテージ・グライダーを核として大利根のオープン・ハウスを頭に描いている愛ちゃんです。


画像左から: 霧ケ峰式やまどり2A型 霧ケ峰式鷹7型 MITA式3型 (画像提供:瀬尾氏)

〔原文&画像提供:中澤氏 編集 by 寺田〕


2006年1月16日(月) 曇り  風?? RWY07


 月曜日でJMGCはお休みですが、しっかり実地試験がありました。

 ついこの間と言っても1年以上前になりますが、飛行機のライセンスを取った垣内さんと、ニューフェイスの桜井さんの2名の自家用操縦士上級滑空機の実地試験でした。

 (画像:桜井さんの準備風景)




左>休みとあって、駆り出された曳航機パイロットの愛ちゃん(大丈夫か!!!!(影の声)
右>なにやら、打ち合わせをする担当教官と試験官(結局、1000Ftで切られた!!!)


 そして合格の記念写真
 おめでとうございます!!

 (右から: 山本担当教官、垣内さん、浦松香津子試験官、桜井さん、中澤曳航機担当)




 一方、実地試験とは関係なく、有楽町ガード下に集う方より画像が送られてきました。


左>「みるくわんたん」をいただいているようです。(画像提供:鈴木氏)
右>この人のスーツ姿を初めて見ました。たいへん貴重な画像です。(画像提供:鈴木氏)

〔原文&画像提供:美幸さん 編集 by 寺田〕


2006年1月15日( 晴れのち曇り  無風→08005kt RWY25→07 


 しばらく続いた寒気が抜け、暖かい日になりました。

 晴れの予報に、大勢のクラブメンバーが訪れました。

 ブリーフィング・ルームでは、阿曽さんと増田さんが熱心にナビログを作成しています。
 見守るそれぞれの担当教官。




左>社内飛行のDG800A
右>平尾さんは久しぶりにASK-23でフライトしました。


左>グライダーの周りにギャラリーがたくさん集まっていました。明日実地試験の垣内さん、桜井さんの表情が真剣です。
右>夕方、関宿からロバンが飛んできました。耐空検査だそうです。


 昨日、タヌパパが那珂湊から仕入れてきたイカとカニ。
 今日の給食は、この食材を使ったイカ大根とゆでたてのズワイガニでした。
 ごちそう様でした〜


(by 寺田)


2006年1月7〜9日

 7日()は、午前中のクラブメンバーの出足がいまいちでしたが、お昼ごろから賑わってきて、いつもどおりのフライトになりました。チーム学習院のグライダー練習もありました。

 8日() 晴れ  WIND 34012kt  RWY25

 放射冷却で陽射しはあっても寒い日でした。

 早朝の飛行場では渡辺さんが独り3330の準備をしていました。仕事前にTGLの訓練だそうです。
(画像提供:鈴木氏)


 今日はグライダーがたくさん飛んでいました。DG500にSZD-55、ASW20にDISCUS、そしてASK-13とKa-6です。

 残念ながら風が強くなってしまい、エンジンのないグライダーはローカルより出られませんでした。

 画像>久しぶりにDISCUSを組む小林さん。吹流しは真横向いてますねぇ。
(画像提供:鈴木氏)



クラブハウス内は真面目に勉強してます。
(画像提供:鈴木氏)




左>増田さんは高田教官と初クロコンに出かけました。(画像提供:鈴木氏)
右>本日の給食は「すき焼き風牛大根」です。ご飯を炊いて「牛丼・つゆだく」にした方もいました。「フライトのあとはお腹が減るのよ」 JA3333で練習してきた阿部さんと戸辺さんです。

(by 寺田)


9日() 曇り 08005kt  RWY07

 前日とはうって変わって、どんよりとした1日でした。
 冷え込みはいっそう厳しく、利根川や印旛沼が全面凍結していました。


左>教育証明を目指す桜井青年vs高丸受験生。にこやかだけど、けっこう真剣なんだな、これが。
右>お嬢さんを連れて飛びに来てくれた斉藤さん。「飛ぶの、好き」と言うお嬢さんは11歳。あと3年待っててね!


 あー、出たがりが揃い踏みしてしまいましたぁー。
“垣内練習生”、“小山教官”、そして“ロイヤー浅尾”





左>大利根飛行場給食係りのタヌパパは、食材確保の為に若林オーナーの愛機「ウルトラマンアロー」に同乗させていただき、新島に魚釣りに行って参りました。(画像提供:鈴木氏)
右>タヌパパの釣果。本日の釣果は鯖5匹、メジナ4匹、ベラ1、地球1でした。大利根帰着後、鯖は煮付けと刺身で頂きました。メジナも煮付けが美味しかったです。(画像提供:鈴木氏)

 マイスター三田が通りかかったこの場面は?
 マイスターの指導のもとに裕子ちゃんが修理するプハッチの主翼端。

 裕子ちゃんはいつもの通り、恥ずかしがって姿を見せてくれません。


〔原文&画像提供:美幸さん 編集 by 寺田〕


2006年1月6日(金) 高曇り 視程50km以上 風ほぼカーム RWY 25

 みゆきちゃんです。
 今日も大利根飛行場は、極寒の地でした。風はほとんど吹いていませんでしたが、曇り空で空気はシンシンと冷え、飛行場にいるだけでツライよ〜という日でした。しかも教官の金子さんが今日はとうとう風邪でダウン! 

 でもその寒空の下、飛行場に来た人たちはそれぞれに、それぞれのソロフライトを迎えました。


 後藤さんは、25年前のドイツから、時と場所を超えて大利根で迎えた2ndファーストソロ。静かに、しかし深く感激していらっしゃいました。おめでとうございます。ライセンスを目指しています。
 (ぼ、ぼくだってグライダーの教官ぐらいできるんだぞー! と、寒さで鼻を真っ赤にしながら威張るあいちゃんでした。)


 グライダーでは教育証明までお持ちの、ウインパルの会員さんですが、モーターでは今日がファーストソロ。おめでとうございまーす。やはりライセンスを目指しています。

 (ウインパル・ファルケが軽いインフルエンザにかかったため、澤田さん以下ウインパルの皆さんも、少しの間JA2367で飛びます。)



 群れなす曳航パイロットにまた1人、新人が誕生します。

 ハスキーを巡る座席獲得争いの熾烈な戦いに、果たして乱入できるのか!!! 果たして座席を獲得できるのか!!!

 いつも控えめな渡辺さん、がんばってネ。


〔原文&画像提供:美幸さん 編集 by 寺田〕


2006年1月3日() 晴れ 視程50km 北西10〜20kt RWY 25

 本年のJMGC活動は1月2日開始でした。
 2日は朝のうちこそ曇りで、板橋の高橋さんが初フライトしましたが、途中から雨が降り始め午後そうそうに撤収となったそうです。お正月明けの寂しい初クラブ日だったそうです。


 3日は、前日より強風の予報が出ておりクラブ員の出足が心配されましたが、富士重の米田さんがディオディスカスで飛んだのを初め、モグラ、セスナ、大利根の個人オーナー機や調布からの外来機など、大利根らしい飛行日となりました。

 しかし、弱かった風も午後からは予報通り強くなり始めたので、13時頃にはみんなクラブハウスに引き上げました。  そして、みゆきさんの作ってくれたお雑煮で暖をとりました。御馳走様でした。


 強風のため飛ぶものの居なくなった飛行場では、緒方さんが持ち込んだブローカート(ランドヨット?)なるもので疾走していました。





 スダチも試乗させて頂きましたが、陸上をセーリングするというのは、風を使うという、ある意味グライダーに通じる遊びの様な気がします。なかなか面白かったです。

 強風で飛べない時の遊び道具として大利根には最適かも。




左> 間もなく実地試験を受ける予定のメンバーは、これからお勉強。
右> 今日のフライト記録を付けるみゆきさん。

(by スダチ)


2006年1月1日(日) 元日

謹賀新年

明けましておめでとうございます

 昨年の年賀状には、大阪府立布施工業高校に保管してある、霧ヶ峰式鷹7型 JA2002のことを書きました。1年たった今、現状はあまり動いていませんが、やっと、今月中旬には九州から「霧ヶ峰式やまどり」を、また、関西大学からは「霧ヶ峰式MITA-3」を、大阪府立布施工業高校からは「霧ヶ峰式鷹7型 JA2002」を運搬してくることになりました。

 大変、歩みが遅いですが、もうすでにある「萩原式H-22」と「萩原式H-23C」に加え、「霧ヶ峰式はとK-14」「霧ヶ峰式やまどり」「霧ヶ峰式MITA-3」そして「霧ヶ峰式鷹7型 」を復元、保全をしてゆきます。

 本年も旧年と変わらずよろしくお願い申し上げます。


二〇〇六年 一月元旦    日本モーターグライダークラブ
               代表  中澤愛一郎